池袋PARCOで楽しむ発酵祭と地元食材の魅力
池袋PARCOの8階に位置する居酒屋『和食 天ぷら 芳寿豚しゃぶしゃぶ 三代目 池袋じげもんとん』で、6月20日から7月10日まで、特別なイベント「発酵祭」が開催されます。これに合わせて地元の食材と発酵食品を組み合わせた、ヘルシーながらも美味しい2品が特別に登場します。
なぜ『発酵祭』なのか?
初夏の暑さで食欲が落ちるこの時期に、身体を労わる食材として発酵食品にスポットが当てられます。発酵食品は、腸内環境を整えたり、美肌効果が期待できたりするなど、私たちの健康に寄与する素晴らしい食アップの選択肢です。この期間中、池袋PARCOではレストランやスイーツショップの特別メニューが揃い、心と体を満たすフードカルチャーフェスが楽しめます。
『じげもんとん』が提供する特製メニュー
今回、発酵祭のために用意されたメニューは、以下の2品です。
1. 芳寿豚ステーキ 特製あごだし麹ソースと柚子胡椒
価格:1,279円
芳寿豚のロース肉を香ばしくグリルし、深みのあるあごだし麹ソースと爽やかな柚子胡椒を添えた一品。発酵食品の旨味が存分に引き出されており、まさに絶品です。
2. 彩り野菜の芳寿豚ロール あごだし麹ソースを添えて
価格:1,179円
シャキシャキした野菜と芳寿豚を巻き合わせたヘルシーかつボリューム満点な一品。あごだし麹ソースがさらに風味を引き立てます。
芳寿豚との出会い
このイベントで使用される「芳寿豚」は、長崎県の島原で生まれた極上のSPF豚です。厳密な衛生管理の下で飼育されており、抗生物質や合成抗菌剤は一切使用していません。そのため、肉質はとても柔らかく、ジューシーで口どけが良いのが特徴です。健康で幸福な環境で育てられた芳寿豚は、まるで幻の豚と呼ばれるほどの品質を誇ります。
じげもんとんのこだわり
『じげもんとん』は、長崎の食文化を魅力的に広めるお店でもあります。東京出身の地元ちゃんぽんを提供する専門店で、長崎のジゲモン(地元の意)を日本各地に届けることを目指しています。現在、東京を中心に30店舗以上展開しており、その魅力は広がり続けています。
特に、お店の名物であるちゃんぽんは、濃厚な鶏豚骨スープと自家製のもっちりした多加水麺が特徴です。30秒というスピードで調理され、美味しさの極限を引き出す一杯として、一度食べたら忘れられない味わいです。
まとめ
この夏、池袋PARCOで開催される「発酵祭」は、心と体を気遣う素敵なイベントです。発酵食品を取り入れた新しい味覚の発見をぜひ楽しんでみてください。『和食 天ぷら 芳寿豚しゃぶしゃぶ 三代目 池袋じげもんとん』で、あなたのヘルシーな食生活をお手伝いします。美味しさと健康を両立させたメニューをぜひお試しあれ!