無印良品から新登場！心地よさと温かさを兼ね備えた綿インナー

心地よさと温かさを兼ね備えた無印良品の「綿インナー」シリーズ

無印良品を展開する株式会社良品計画が、9月15日（月）から「綿インナー」シリーズを全国の店舗及びオンラインストアで発売します。新作の「あったか綿インナー」は、秋冬シーズンに最適な天然素材の心地よさと機能性を兼ね備えたアイテムです。

賢い衣服選びの新スタンダード

近年は暖冬傾向が続き、衣服にも快適さが求められるようになりました。無印良品の「あったか綿インナー」は、通勤や外出時の寒暖差に対応し、体温調整が可能なのが特徴。また、就寝時にもその快適性を発揮し、肌ざわりの良いこのインナーが安眠をサポートします。

さらに、ウィンタースポーツ時に化学繊維のウェアの下に着用することで、肌トラブルの軽減に役立つなど、多様なシーンで活用できる優れたアイテムです。この製品は、天然素材から生まれた新しい「防寒のスタンダード」として位置づけられています。

あったか綿インナーの特長

1. 吸湿発熱性

綿は湿気を吸収し、熱に転換する特性があります。無印良品の新作では、この特性を深めるために特殊な技術が施されています。オーガニックコットンを使用し、身体から発散する蒸気を熱に変えることで、快適な着心地とあたたかさを両立。

2. 静電気トラブルの軽減

綿特有の水分含有性により、乾燥が進みやすい秋冬でも静電気が発生しにくく、快適な着心地を維持します。他のニットと重ねた際にも、チクチク感が軽減されるので、肌に優しい設計となっています。

3. 乾燥予防効果

一般的に化学繊維は吸湿性が低く、静電気を引き起こしやすいとされています。一方、綿は水分を多く含むため、肌乾燥を防ぐ効果が期待できます。

着心地への徹底したこだわり

無印良品では、昨年の顧客からの要望を受け、素材や製造過程を徹底的に見直し、綿100％を実現しました。襟ぐり部分にも同素材が使用され、着心地の良さを追求。また、脇に縫い目のない「丸胴編み」を採用し、より快適な着用感を実現しています。さらに、洗濯表示はプリント方式を採用し、タグによる不快感を取り除いています。