忙しいあなたにぴったり！大豆たっぷりのレトルト食品新登場

忙しい日々に嬉しい新商品！

株式会社ヤマサンが手掛ける、2種類の新しいレトルト食品が11月4日（火）に登場します。創業320年の歴史を持つ大豆問屋が、大豆と野菜をたっぷりと使用した「まるごと大豆と野菜のポークカレー」と「まるごと大豆と赤味噌の特製ボロネーゼ」。これらは、栄養価が高くて美味しいだけでなく、忙しい日常をサポートするために設計されています。

大豆への新たな挑戦

ヤマサンは1703年に創業し、穀物を中心に事業を展開。特に大豆を多く扱ってきましたが、現在、豆腐業界は厳しい状況に直面しています。豆腐の需要が減少している一方で、国産大豆の生産量は増加しているため、余剰が生まれる可能性も。この現状を打破するため、ヤマサンは新たな大豆の価値を提案することにしました。

手軽に栄養補給

新商品は、1食で1/3日の野菜摂取目標に相当する120g以上の生野菜を使用しています。このレトルト食品を選ぶことで、栄養バランスを補うことができます。

1. ごろごろ国産大豆と野菜内容
大豆の食感を楽しみながら、栄養もたっぷり。厚生労働省が推奨する野菜摂取量を意識しており、健康を気にする方にもおすすめです。

2. 化学調味料不使用
化学調味料や合成着色料は不使用。優しい味わいで、素材本来の旨みを引き出しています。

3. 手軽な調理法
常温保存可能で、電子レンジで簡単に温められます。忙しい方々の強い味方です。

プロの思い

本商品の開発には、入社3年目の若手社員2名が携わっています。彼らは日々忙しい生活を送る中で、手軽で栄養価の高い食事を提供することを目指しました。

開発担当の水野さんは、「罪悪感なく体に優しい商品を目指しました。特に野菜の量にこだわり、気軽に食べられるお守りのような存在になれば」と語っています。また、松本さんは「忙しい平日でも手間をかけずに体に優しいものを食べてほしいという思いから開発に取り組みました」とその背景を説明しています。