ルーヴル美術館でのディオールグランドディナー
2025年3月4日、パリの美術の殿堂、ルーヴル美術館にて特別なイベント「LE GRAND DÎNER DU LOUVRE」が開催されました。このグランドディナーには、ディオールのアートディレクター、マリア・グラツィア・キウリの手がける最新のオートクチュールファッションを纏ったセレブリティたちが集まり、華やかな夜を彩りました。
セレブたちの魅力を引き立てるディオールの作品
アンナ・サワイは、2025年春夏オートクチュールコレクションからのタンクトップボディスーツに、クリンノリンロングスカートを合わせたスタイルで登場。彼女のエレガントなシルエットは、周囲の視線を引きつけ、さすがの存在感を発揮しました。
さらに、レティシア・カスタは、2021-2022年秋冬オートクチュールコレクションからセレクトしたヌードシェードのメッシュロングドレープドレスで魅了。袖口には美しい刺繍が施されており、動くたびにその美しさを周囲に振りまきました。また、ディオールファインジュエリーの「タイ&ディオール」や「ローズ ディオール」のイヤリングとリングをあしらい、ホワイトゴールドやピンクゴールド、さらにはダイヤモンド、カルチャードパール、サファイア、ルビーの輝きで格上げされたルックは、まさにアートとも言えるほどの美しさでした。
個性的なスタイルを披露したセレブたち
イザベル・アジャーニは、赤いカシミアコートに黒のウール「バー」ジャケットとシルクウールパンツを重ねたスタイルで、優雅さと個性を見事に表現しました。強い色使いと洗練されたデザインが、彼女の魅力を一層引き立てていました。
一方、ゴルシフテ・ファラハニは、2025年クルーズコレクションからのブラックベルベットドレスで登場し、その神秘的な雰囲気で観客を惹きつけました。そのスタイルは、彼女の美しさと気品を際立たせ、まさに「目を奪う」とはこのことです。
ディオールの魅力に包まれた一夜
この特別な宵、セレブたちはディオールのファッションの素晴らしさを身にまとい、ルーヴル美術館の美しい雰囲気の中で素晴らしい時間を過ごしました。アートの象徴であるルーヴルにて、ファッションとアートが融合することで、特別なストーリーが生まれました。
このイベントは、魅力的なファッション、輝くジュエリー、そして何よりもセレブリティたちの優雅な姿が印象深い一夜となり、参加者それぞれが特別な思い出を持ち帰ったことでしょう。ディオールの制作したアートの数々は、これからの融合を期待させます。
ディオールの最新コレクションに関する詳細やお問い合わせは、クリスチャン ディオール(TEL:0120-02-1947)まで。