霜降り明星・粗品が語る！日本人女スパイと心霊スポットの真実

霜降り明星の粗品が語る！日本人女スパイと心霊スポットの真実

新しい未来のテレビ「ABEMA」から放送されている、霜降り明星の粗品がMCを務めるオリジナル番組『ドーピングトーキング』。これは芸人たちが「日常では絶対に行くことがない場所」や「絶対に交わらない人」のもとに向かい、驚きと魅力に満ちた体験談を披露するトークバラエティです。2025年9月6日（土）には、第二回目が放送され、見逃せないエピソードが語られました。

日本人女スパイの実態を明かす奥田修二

今回の放送では、ガクテンソクの奥田修二が、日本人の女スパイに接触した体験を語りました。実際に会った女性から、「アメリカのライバル会社に技術を盗みに行く」「役員を失脚させるために情報を漏洩させる」といった驚くべき任務を聞き出した奥田は、スパイ活動の内容を詳細に報告。その女性はフリーランスとして活動し、語学も堪能だとのこと。ここで耳を疑うような具体的な手法も明かされ、スタジオは驚きの声で沸きました。

さらに奥田は「芸能界にスパイはいるのか？」という禁断の質問を投げかけ、案の定、実名が挙げられる場面も。スパイ活動と日常生活の境界線がいかに曖昧であるかを実感させられる瞬間でした。こうした刺激的な内容によって、番組は視聴者の心をつかむことに成功しています。

中山功太が挑む心霊スポット体験

心霊スポットとして有名な旧犬鳴トンネルを訪れた中山功太は、その場所の真実を語りました。中山は現地の村人に話を聞いたところ、意外にも「霊的なものは見えない」との意見が多数を占め、その実態に驚かされたといいます。しかし、あえて行った犬鳴ダムでは、地元の人々から「過去に飛び降り自殺があった」との証言を得て、恐れを抱くこととなりました。

実際に現場での撮影を行った結果、面白いことに中山が撮った心霊写真には「首から上が写っていない」という現象が。スタジオに映し出されたその写真を見た出演者たちは恐怖と驚きを隠せない様子で、「ほんまや！消えてる…」と呟く声が上がり、スタジオの空気は一気に緊迫感を増しました。中山は、「無闇に心霊スポットには行かない方がいい」と訴え、トークを締めくくりました。

新たなトレンド“芸人コンサル”に迫る松村祥維

さらに、参加者の一人であるひつじねいりの松村祥維は、SNS上で突如現れた“芸人コンサル”天野川怜子の正体に迫りました。彼女は芸人たちのネタや芸風を辛辣に批評し、その影響力は少なくないと報告されており、松村はその実態を追跡することに。実は、彼女への連絡手段はなかなか手に入らず、苦労を伴った調査だったといいます。この話を受けて粗品も「俺もこの件が好きで、独自で調べてる」と興奮気味にトークを披露し、スタジオを盛り上げました。

まとめ

このエピソードを通じて、霜降り明星のMC・粗品を中心に、多様な刺激的体験とエピソードが語られました。今後も『ドーピングトーキング』では、さまざまな未体験の世界が描かれていくことでしょう。まだ見逃した方に向けて、ABEMAでは無料で見逃し配信も行っているので、興味がある方はぜひチェックしてください。刺激的なトークバラエティに、あなたもきっと魅了されるはずです。

見逃し配信はこちらからをご覧ください。