鹿島アントラーズが提案する新しい紙資源リサイクルの取り組み

新しい資源循環の習慣を育てよう

2025年12月6日、鹿島アントラーズのホーム最終戦が行われるメルカリスタジアムにて、特別なイベント『#箱芯パックチャレンジ』が開催されます。これは、丹精込めて作られた日本製紙グループの資源循環型プロジェクトで、日々の生活に取り入れられる新しいリサイクル習慣を広げようという試みです。

このイベントの目的は、私たち一人ひとりが雑多な日常においても意識を持ち、持ち寄ることによって資源を循環させることにあります。家庭で使い終えた、ティシューの空き箱やトイレットロールの芯、飲料用紙パックを持参することで、簡単にこのプロジェクトに参加できます。これらは普段何気なく捨てられるものであるため、その重要性を感じるきっかけとなることでしょう。

資源持参の詳細

イベント当日は、次の条件を守って持ち物を準備してください。

- ティシューの空き箱：取り出し口のフィルムは剥がし、箱をたたんでください。
- トイレットロールの芯：平らになるように切って持参してください。
- 飲料用紙パック：しっかり洗浄した上で、開いて乾燥させた状態で持参する必要があります。

持参した方には、抽選で豪華な特典が用意されています。選手サイン入りのユニフォームや、クレシアのギフトカード、「クリネックスティシューローション肌うるるポケット」、スコッティカシミヤポケットなど、参加者全員がいずれかの賞品を手にするチャンスがあります。

参加の意義

今回の『#箱芯パックチャレンジ』は、ただの回収イベントではありません。これは、私たち一人一人が自らの行動で資源循環に貢献できることを示す、まさに新しいライフスタイルの習慣化の大切さを問いかけるものです。
日常的に使う資源を正しく処理することは、環境への負担を減少させ、ひいては持続可能な未来を構築するための第一歩となります。

日本製紙クレシアとしても、実際の生活の中でこのような体験を通じて新しい行動が定着することを目指して、日々努力をしています。

お知らせとキャンペーン

イベント前後には、クレシアの公式X（@CRECIA_JP）によるプレゼントキャンペーンが開催されますので、お見逃しなく。
このイベントをぜひ、あなた自身の手で社会を前進させる一歩としてください。身近な資源を循環させる行動が、未来の環境問題を解決する鍵となります。
また、親子や友人、愛する人と一緒に参加することで、より楽しい思い出を作ることができるでしょう。この機会に、みんなで資源循環の輪を広げていきましょう。

12月6日は、あなたの行動が未来に繋がる重要な日。みんなで共に、資源循環を実現への一歩を踏み出しましょう。まずは自宅から、必要なものを厳選して持って行き、参加してみてはいかがでしょうか。あなたの小さなアクションが、大きな変化を生む力となるのです。