岩手の伝統文化を横浜で体感!特別上演『早池峰 岳神楽』
2026年10月13日、横浜中華街に位置するシルクロード舞踏館で、岩手県の伝統的な神楽『早池峰 岳神楽』の特別上演が決定しました。これは、創業50周年を迎えるアミナコレクションと、国指定重要無形民俗文化財に登録される岳神楽の50周年を祝う特別なイベントです。
神楽とは、神様に捧げる舞いで、早池峰岳神楽は500年以上もの歴史を持ちます。日本の民俗文化の多様性と豊かさを象徴するこの神楽は、1976年に国の重要無形民俗文化財第一号に指定され、2019年にはユネスコ無形文化遺産にも登録されています。この貴重な機会に、ぜひその魅力を直接感じていただきたいと思います。
特別上演の詳細
- - 日時: 2026年10月13日(火)14:00~17:30(開場13:30)
- - 鑑賞料: 5,000円(税込・ノベルティ付)
小学生は無料ですが、定員は先着50名とあり、事前申し込みが必要です。
- - 直会(交流会): 18:30~(参加費:4,000円・税込)
希望者のみ、事前申し込み制です。
会場は中華街にあるシルクロード舞踏館。アクセスも便利で、みなとみらい線元町・中華街駅から徒歩約3分、JR石川町駅からは徒歩約10分です。公共交通機関での来場をお勧めします。
地図は
こちら。
早池峰 岳神楽とは
早池峰岳神楽は、岩手県花巻市の大迫地区で伝統的に受け継がれてきました。この神楽は、山伏の信仰を基にしており、「大償神楽」と「岳神楽」の2つのスタイルが存在します。祭りでは、優美な七拍子の舞いと、力強い五拍子の舞いが交互に繰り広げられます。最後には神の姿とされる獅子頭による「権現舞」が行われ、神への祈りが捧げられます。
アミナコレクションとの長い関係
アミナコレクションは1976年に創業し、当初から東北地方の民俗芸能に強い関心を持っていました。創業者の進藤幸彦氏は、鬼剣舞や鹿踊りとの出会いがきっかけで、民族文化に対する深い思いを育んできたそうです。岳神楽とも長年交流が続いており、1991年にはシルクロード舞踏館で初めて公演が行われています。
「岳神楽は私たちにとって、精神の根底にある宝です」進藤氏はそう語ります。500年間にわたり受け継がれてきたこの舞は、地域特有の文化的な力強さを感じさせるものです。
魅力溢れる文化体験の場
今回の特別上演は、アミナコレクション創業50周年を記念するだけでなく、地域文化の発信の場ともなります。文化芸能の全体を通して、日本全国にその魅力を広げたいという進藤氏の想いが込められています。
シルクロード舞踏館という小規模な会場で、踊り手の息使いまで感じることができる貴重な体験を、ぜひお楽しみに!
公式サイトでは詳細な情報も掲載されていますので、ご確認ください。文化財としての価値が高い『早池峰 岳神楽』、この機会にぜひ観賞してみましょう!