ピノキオピーライブ報告
2025-10-16 17:32:25

ピノキオピーのワンマンライブ「CREATURES」アイマイナ&どうしてちゃん15周年記念

ピノキオピー「CREATURES」ライブレポート



10月11日、KT Zepp Yokohamaにて、ピノキオピーのワンマンライブ「CREATURES」が開催されました。このライブは、彼のオリジナルキャラクターである「アイマイナ」と「どうしてちゃん」の誕生15周年を祝うもので、クリエイティブな表現が盛りだくさんのイベントとなりました。

オープニングパート



開演前から会場は期待感で満ちていて、いよいよ始まる瞬間を迎えます。オープニングでは、幽霊やゾンビをテーマにした映像が流れ、観客は一気に引き込まれました。カウントダウンの後、アイマイナとどうしてちゃんが実際にステージに登場するサプライズに、観客は歓喜の声を上げます。

ピノキオピーの定番の挨拶が終わると、ライブは早速スタート。「ストレンジアニマル」で始まり、その後の「T氏の話を信じるな」といった楽曲が、過去と現在を見事に交差させていきます。

中盤パート



中盤では特に印象的な瞬間が訪れました。「アイデンティティがよくわからない2人」への思いを込めた「エゴイスト」は、自身の存在意義を問いかける深い内容でした。個性的なキャラクターたちが自らのストーリーを語るように、次々と楽曲が展開されます。

続く「404」では観客も一体となって歌い上げ、ピノキオピーとの相互作用が楽曲をさらに盛り上げました。「人間なんか大嫌い+」では、そのキャッチーなメロディと映像が観客の心を掴み、不思議な魅力を持った曲が続きました。さらに「愛属性」の披露では、もはや会場は盛り上がりを見せ、観客の声が響き渡ります。

後半パート



後半は、一気に感情の波が押し寄せる展開となります。「ノンブレス・オブリージュ」での緊迫感と、「キラースパイダー」での不穏な装いが交互にやって来る中、観客もそれに応えています。特に「内臓ありますか」では、コール&レスポンスが圧巻でした。観客の声がピノキオピーの音楽と一体となり、会場中が一つになりました。

続いて、アイマイナとどうしてちゃんに焦点を当てた曲が披露され、幻想的な演出が観客を魅了します。最後は「祭りだヘイカモン」が始まり、全員が一体となって盛り上がります。観客とアーティストの一体感がますます強まり、会場の熱気は最高潮に達しました。

アンコールと締めくくり



アンコールでは再びピノキオピーが登場し、「CREATURES」というタイトルに込めた意味を語ります。そこで披露された「動物のすべて」では、観客が一斉に手を挙げ、最後まで高いテンションが維持されました。「ぼくらはみんな意味不明」では、ライブの集大成ともいえる盛り上がりを見せ、観客の心を強く引き寄せました。

ピノキオピーの言葉を借りるなら、これこそが「CREATURES」という名の祝祭であり、彼の支えとなっている多くのキャラクターたちの存在が見事に表現された瞬間だったのです。ファンの心に深く刻まれるライブとなり、再びアイマイナとどうしてちゃんに会える日を待つばかりです。

ピノキオピーからのメッセージ

「CREATURES」無事に終演いたしました!来てくれた皆さんに感謝します!この日は15年の夢が叶った瞬間でした。また次の場所でお会いしましょう!



画像1

画像2

画像3

画像4

画像5

画像6

画像7

画像8

画像9

画像10

画像11

画像12

画像13

画像14

画像15

画像16

画像17

画像18

画像19

関連リンク

サードペディア百科事典: ピノキオピー アイマイナ どうしてちゃん

トピックス(音楽)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。