サザビーリーグが持続可能ファッションの新たなロールモデルに
株式会社サザビーリーグが、持続可能なファッションの実現に向けて、新たなパートナーシップを構築しました。彼らは、革新を追求するスタートアップ企業、Synflux社との資本業務提携を発表。これにより、その取り組みが強化されることが期待されています。
新たなライフスタイルの開拓
サザビーリーグは、2022年からコーポレートベンチャーキャピタル(CVC)事業を開始。新たなライフスタイルの提案や既存ビジネスのシナジー創出を目指しています。
その一環として、環境に優しいファッションを推進するために、Synflux社との提携が選ばれました。
Synflux社について
Synflux社は、AI技術を用いて素材廃棄を最小限に抑えるデザインプラットフォームを展開しています。彼らのミッションは「FASHION FOR THE PLANET」、つまり地球のためのファッションです。この理念に基づき、製品開発を行い、サステナブルな衣服設計を推進しています。
提携の具体的な内容
提携によって、サザビーリーグの100%子会社であるIRIS社との共同開発が開始されることとなりました。具体的にはアパレルサプライチェーンのデータ管理プラットフォームがその中心になります。
アパレル産業は、長いサプライチェーンと多くのステークホルダーが関与しているため、データの一元管理は重要な課題となっています。このプラットフォームの開発により、リアルタイムでの情報共有が実現し、業務の効率化が図られる予定です。
課題解決と持続可能性
サプライチェーンのデータ一元管理は、業務負荷の軽減にもつながります。また、限りある資源を意識したものづくりを進める中で、サステナビリティに関する情報の可視化も図れるでしょう。
これにより業界全体のオペレーションが改善されると期待されています。サザビーリーグは、今後も環境に配慮したファッションの実現に向けた取り組みを続け、その一歩を進めることで新たな価値を提供しようとしています。
未来に向けた取り組み
今回の提携は、技術的な側面だけでなく、アパレルビジネスの新しい形を提示するものです。IRIS社が持つアパレル業界の知見と、Synflux社のAI技術を組み合わせることで、物流から販売までの全てのプロセスにおいて、デジタル化を促進します。
ファッション業界における持続可能性の重要性がますます強く叫ばれる中、サザビーリーグの取り組みは単なるビジネスモデルの変革だけに留まらず、消費者の意識に多大な影響を与え始めています。
この流れが、今後のファッション業界における大きな変革へとつながることを期待します。