フェンダー新作ギターが心踊る!
フェンダーが提供する日本製ギターシリーズ、「Made in Japan Traditional Series」に新たに21種類のモデルが加わることが発表されました。販売は2025年3月27日から開始され、これによりこのシリーズのモデル数は合計で50に増えることになります。
伝統と革新の融合
「Made in Japan Traditional Series」は、フェンダーが誇るクラシックなスタイルと音質を兼ね備えておりつつ、現代的なカラーを取り入れた魅力的なラインナップです。日本の匠の技による高品質なクラフトマンシップが、このシリーズの大きな特徴です。国内外の幅広いギタープレイヤーからの支持を集めています。
新モデルの紹介
新しく登場するモデルには、以下の製品があります:
- - Made in Japan Traditional 60s Telecaster® (3-Color Sunburst)
- - Made in Japan Traditional 60s Telecaster® (Candy Apple Red)
- - Made in Japan Traditional 60s Stratocaster® (Shell Pink)
など、バリエーション豊富なカラーとデザインが揃っています。それぞれのモデルは、特にトーンとプレイアビリティに優れており、演奏する喜びを更に引き立ててくれることでしょう。
新しいカラーとしては、キャンディアップルレッドやサーフグリーン、さらにはソニックブルーやフィエスタレッドがあります。これにより、プレイヤーが自分のスタイルに合ったギターを選ぶ楽しさが広がります。
次に、特に注目すべきモデルには、
Made in Japan Traditional 70s Precision Bass®(Vintage White)や
Made in Japan Traditional Late 60s Jazzmaster®(Ocean Turquoise Metallic)などがあります。どちらのモデルも、高品質な素材を使用し、演奏性を追求した設計が施されています。
ラインナップの進化
これまで34モデルを展開していたこのシリーズでは、今回の新モデル追加に伴い5つのモデルが販売終了となります。これにより、ユーザーにはより多様な選択肢が提供されるのです。代表的な販売終了モデルには、
Made in Japan Traditional 50s Precision Bass®(Maple Fingerboard, 2-Color Sunburst)が含まれます。
では、どのようにこれらの魅力的な新モデルがこれまでの製品と違うのかと言うと、主に見た目だけでなく、サウンドにも新たなアプローチが加わっていることです。プレイヤーが必要とする音を実現するため、試行錯誤を繰り返しながら開発された結果が、今回の新ラインナップとして形となったと言えるでしょう。
まとめ
「Made in Japan Traditional Series」の進化は、まさに新たなステージへのステップアップとも言えます。2025年春に見られるこれらの新しいモデルは、デザインや音色、プレイアビリティの面で、フェンダーの伝統を受け継いでいます。気になる方は、ぜひ店頭で実際に手に取って、その魅力を直接体感してみてください。自分の理想のギターが見つかるかもしれません!