ショートドラマ「私、ブラック企業の社長になりました」がついに配信開始
株式会社Mintoが制作・プロデュースを手掛ける新作ショートドラマ「私、ブラック企業の社長になりました」が、2025年6月5日(木)12時よりショートドラマアプリ「FANY :D」で配信されることが決まりました。これは、観る人の心を掴むストーリーと、社会問題に斬り込むテーマを兼ね備えた注目の作品です。
ドラマのあらすじ
本作の主役は四葉。彼女は、病床にいる父・鉄心の代わりに神宮寺物産の新社長に就任することを打診されます。父の意志を継ぎ、企業を正しい方向へ導くことを決意した四葉ですが、彼女は社内で広がる不正疑惑を暴くため、平社員として身分を隠して潜入することに。
社内の実態に直面する四葉は、セクハラ、モラハラ、パワハラなど、驚くべきハラスメントの現実が待ち受けていることに気づきます。果たして、彼女はこのハラスメント地獄から抜け出し、社内の膿を炙り出すことができるのでしょうか。これはただのフィクションではなく、現代社会が抱える問題に目を向けるきっかけとなる物語です。
制作スタッフとキャスト
この作品を手がけるのは、MintoStudioと株式会社プロモーションウィザードが共同で制作したもの。監督は川野浩司氏が務め、主なキャストには池田朱那さん、吉川勝雄さん、永井すみれさん、堀江香乃さんなどが名を連ねています。彼らがどのように役柄を演じるのか、視聴者の期待も高まります。
FANY :Dとは
FANY :Dは「人間の欲望を解放する」というテーマをコンセプトにした縦型ショートドラマアプリです。1話1〜3分程度の内容で、冒頭の数話は無料で視聴可能。その後は都度課金制となり、初年度には復讐や裏切りをテーマにしたオリジナル作品が50本以上配信される予定です。
公式サイトや各種SNSでは、トレーラーや最新情報が発信されているので、ぜひチェックしてみてください!
株式会社Mintoについて
Mintoは、エンタメビジネスを革新するスタートアップ企業です。キャラクターやWebtoon、ショートドラマなどのIP創出事業を行い、他社作品への支援や国際展開に力を入れています。コンテンツの新しいエコシステム作りに挑戦しているMintoの未来にも注目です。
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