詩道の新しい音楽体験『TIDE LIVE -Acoustic 参-』
KAMITSUBAKI STUDIO所属のシンガー、詩道(しどう)が、待望の弾き語りカバーライブアルバム『TIDE LIVE -Acoustic 参-』を2025年5月26日(月)にデジタル配信開始しました。これは、2024年8月20日(火)に行われたYouTube Liveでの弾き語りカバーライブを基にした作品で、名曲たちを語りかけるように紡いでいます。
アルバムの概要
今回のアルバム『TIDE LIVE -Acoustic 参-』では、2024年10月17日(木)にパッケージリリースされたライブ音源CDの中から10曲を厳選しています。特に、M06「誘導灯 feat. VITTE」とM07「空想少女 feat. VITTE」では、バーチャルガールズグループ“VALIS”のVITTEがボーカルとして参加しています。詩道自身がギターアレンジを担当し、楽曲の魅力を引き出すための丁寧な演奏が光ります。
音楽の魅力
このアルバムでは、伸びやかで透明感のある詩道の歌声と、やさしいギターの音色が奏でられています。新旧の名曲が持つメッセージが、詩道の独自の解釈を通じて新たな輝きを、音楽の楽しさを伝えてくれます。特に耳に残るのが、あいみょんの「愛を伝えたいだとか」や、40meterPの「からくりピエロ」などがどのようにアレンジされているのか、ぜひ注目して聴きたいところです。
詩道の音楽キャリア
詩道は13歳からSNSを通じてソロギターの演奏を始め、パンデミックの間には癒しを届けるために毎日のように弾き語りを行っていました。2023年春には「詩道」としてデビューし、その甘い歌声とアコースティックギターの技術で多くのリスナーを惹きつけています。彼の楽曲やライブ映像は、YouTubeやInstagram、TikTokなどで多くのファンに親しまれています。
KAMITSUBAKI STUDIOについて
詩道が所属するKAMITSUBAKI STUDIOは、新世代のクリエイターと共にネットカルチャーを切り開くクリエイティブレーベルです。アーティストの発掘からプロデュースまでを行い、音楽や映像など多彩なコンテンツを制作しています。詩道のような才能あるアーティストが集まるこの環境は、彼のクリエイティブな成長を支えています。
デジタル配信の詳細
今回のアルバム「TIDE LIVE -Acoustic 参-」は、音楽配信プラットフォームでのデジタル配信が開始されており、公式リンク(
こちら)で販売されています。また、クロスフェードムービーもYouTubeにて公開されていますので、ぜひ一度ご覧ください(
クロスフェードムービー)。
詩道の音楽には、懐かしさと新しさが共存しています。このアルバムを通して、彼の音楽の世界をぜひ体感してみてください。