高校生アスリートを冷やす！氷の力でアイシング支援

毎年、暑い夏が近づくとともに、運動に励む高校生アスリートの姿が見られるようになります。しかし、日本の夏は厳しい暑さと湿度が続くため、熱中症のリスクが高まります。そんな中、株式会社西日本コクボは、2025年に行われる「第78回兵庫県高等学校陸上競技対校選手権大会」へ参加する高校生をサポートするため、ロックアイスⓇを通じた素晴らしい活動を展開します。

スポーツアイシングの重要性

スポーツを行う際、体温が上昇することは避けられません。そのため、しっかりと体を冷やすことが求められ、アイシングは非常に有効な手法の一つです。アイシングによって筋肉の炎症を抑え、疲労回復を早めることができます。また、最近ではドリンクや食事以外にも氷を使う方法が注目されており、ロックアイスⓇはその中でも特に注目されています。

西日本コクボの取り組み

西日本コクボは「ロックアイスⓇマイボトル180g」と「小粒ロックアイスⓇ500g」を無償で提供する活動を実施します。このブースでは、アイシング効果を最大限に活かすための知識も提供される「スポーツアイシングBOOK」を配布します。これにより、選手たちが正しい方法で氷を使用できるようサポートするのです。

配布概要

- 配布商品: ロックアイスⓇマイボトル180g（非売品）、小粒ロックアイスⓇ500g（非売品）
- 配布日程: 2025年5月30日（金）～6月1日（日）
- 配布数: 合計8,757袋（2商品合計）

この取り組みには、多くの高校生が参加し、手軽にアイシングを行うことで、コンディション維持に役立てることが期待されます。

大会の概要

「第78回兵庫県高等学校陸上競技対校選手権大会」は、全国高校総体（インターハイ）の予選となる重要な大会です。神戸ユニバー記念競技場で行われ、158校からの2492名が参加します。参加者は100mや400m、さらには走幅跳や走高跳など、さまざまな競技に挑む予定です。

熱中症リスクへの対策

今年も猛暑が予想される中で、選手たちの健康を守ることが最優先されています。西日本コクボは、このリスクに対する認識を高め、選手たちが安全に競技できる環境作りに貢献することを目指しています。このような活動が広がることで、より多くの高校生アスリートが快適にスポーツを楽しむことができるでしょう。

ロックアイスの歴史

KOKUBOグループのロックアイスは、1973年から始まったブランドで、2023年には50周年を迎えます。これまでに多くの人々に愛され、アウトドアやパーティー、さらにはスポーツ分野にも利用されています。ロックアイスの「冷やすチカラ」は、単なる飲み物の冷却だけでなく、運動時のコンディション維持にも役立つんです。