京都の伝統が詰まった金平糖と最中のコラボセット再登場！

京都の伝統が融合した特別な和菓子セット

京都には、長い歴史と伝統を持った老舗和菓子店が存在します。その中でも、金平糖専門店「緑寿庵清水」と老舗和菓子店「鶴屋吉信」のコラボ商品が再登場します。今年も注目を浴びるこの特別なセットが、2025年1月18日（土）より数量限定で発売されます。

今回のコラボ商品は「緑寿庵清水金平糖・鶴屋吉信 IROMONAKA詰合せ」です。手づくりの金平糖とミニ最中「IROMONAKA」が彩り豊かに詰め合わされたこのセットは、昨年も多くの人々に愛され、発売開始からわずか2時間で完売した人気商品です。

「緑寿庵清水」は1847年に創業され、京都で唯一手づくりの金平糖を製造販売しています。その伝統の製法は、経験豊かな職人によって受け継がれ、1種類の金平糖を生み出すのに約2週間を要します。この丹念な手作りプロセスでは、気温や湿度に応じて調整を行い、最高の味わいを実現しています。

創業1803年の「鶴屋吉信」も、京都での和菓子作りに深い歴史を持ちます。「ヨキモノを創る」という信念のもと、四季の移ろいや旬の素材を大切にした和菓子の製造を続け、最近では新感覚の和菓子ブランド「IRODORI」も立ち上げています。

詰合せには、緑寿庵清水から「手づくり京金平糖」5種類、鶴屋吉信から「IROMONAKA」4種類が含まれています。どちらも見た目が美しく、カラフルな取り合わせが魅力です。

- 手づくり京金平糖は、いちご、蜜柑、檸檬、天然水サイダー、巨峰の5種類。果物の素材をたっぷり使い、それぞれ独自の香りや風味があります。
- IROMONAKAは、小倉、抹茶、こしあん、柚子の4種類のミニ最中で、マカロンのような見た目が可愛いテイスト。特製のパッケージでおしゃれに仕上げられています。