音楽でつながる新しい世界『デートウォーズ』の魅力を徹底解剖！

音楽の力で新しいストーリーを創り出すプロジェクト『デートウォーズ（DATE WARS）』が始動します。大日本印刷を中心に様々な企業が参加し、この音楽IPプロジェクトを盛り上げることが決まりました。このプロジェクトでは、1970年代から2000年代にかけての名曲をカバーし、新しい音楽体験を提供します。これにより、異なる世代の音楽を楽しむきっかけが生まれます。

プロジェクトチームの背景

プロジェクトは、原作・総合プロデュースを手掛ける百瀬祐一郎をはじめ、キャラクターデザインには漫画家の鳴子ハナハルが起用されています。音楽プロデューサーにはみのが名を連ねており、プロジェクトに参加する声優陣も実力派が揃っています。これからのバトルやストーリー展開は、彼ら14名の声優によるパフォーマンスで盛り上げられます。

音楽と物語の融合

『デートウォーズ』は、楽曲を通じて物語が織り成されるユニークなプロジェクトです。各年代（'70年代、'80年代、'90年代、'00年代）ごとにチームが結成され、楽曲のバトルを繰り広げながら物語を進めていきます。これにより、懐かしい名曲に新たな息吹が吹き込まれ、若い世代にもその魅力が伝わることでしょう。

予定されるコンテンツ

今後は、音楽を基軸としつつ、YouTubeやSNS、さらにはファンクラブを使った多角的なコンテンツ展開を予定しています。コミカライズからアニメ、アプリゲーム、ライブ、映画、舞台まで、さまざまなメディアでの展開が目標です。これにより、ファンとの距離を縮め、より一層の盛り上がりが期待されます。

第1弾施策

プロジェクトの開始にあたり、まずは第1弾楽曲「Jailbird」がリリースされます。楽曲はもちろん、YouTubeでのミュージックビデオも公開予定で、視聴者にとっても楽しみなコンテンツになること間違いなしです。また、オリジナルコンテンツ『監獄授業』も準備中で、出演キャストがさまざまな年代について学ぶ様子をお届けします。