女子学生向け交流プログラム
2026-08-26 12:02:56

ユニ・チャームと品川女子学院が推進する女子学生のための月経衛生教育プログラム

ユニ・チャームと品川女子学院がケニアで月経衛生教育を実施



ユニ・チャーム株式会社は、品川女子学院と国連女性機関ケニア支部との協力のもと、2026年8月にケニアのナイロビ・キベラ地区にて「月経衛生教育交流プログラム」を開催しました。このプログラムでは、女子学生向けに月経に関する重要な知識を提供することを目的としています。

プログラムの背景



月経についての知識や理解が不足していることは、特に経済的な理由や社会的なタブーから多くの女子学生が学校に通うことを妨げる大きな要因です。この現象は「生理の貧困」と呼ばれ、特にケニアのキベラ地区では深刻な問題となっています。ユニ・チャームは、これを解決するための取り組みを進め、品川女子学院の有志団体「CLAIR.」と協力し、教育の場を通じて知識の普及を目指しています。

品川女子学院の「CLAIR.」は、「生理期間を生きやすく」をテーマに活動しており、生理に関する話題について気軽に話し合える社会づくりを進めています。この活動は国内外を問わず、他の女子学生と意見交換をする機会を広げるもので、国連女性機関の支援を受け、より多くの女子学生にアクセスできる教育の場を提供しています。

プログラムの詳細



「月経衛生教育交流プログラム」は、オンラインと対面形式によるハイブリッドイベントとして開催されました。以下はその概要です。

  • - イベント名: Menstrual Health and Dignity: An Exchange to Cross Learn 〜「月経衛生教育交流プログラム」〜
  • - 開催日時: 2026年8月21日、ケニア時間09:00~10:00(日本時間15:00~16:00)
  • - 開催場所: Koyaro Centre, Nairobi, Kenya
  • - 対象者: ケニア・ナイロビのキベラ地区の女子学生30名
  • - 協働パートナー: 国連女性機関ケニア支部、品川女子学院「CLAIR.」、SOFY UNICHARM EAST AFRICA LIMITED、Gender Violence Recovery Center
  • - 研修内容: クイズ形式での月経衛生教育講義、生理用品の使い方講義、質疑応答

参加した女子学生たちは、日本の女子学生との意見交換を通じて、お互いの悩みや体験を知ることで安心感を得たと報告しています。また、直接質問することで生理に関する新しい知識を得る機会にも恵まれ、多くの喜びの声が寄せられました。

刺激的な交流と今後の展望



参加者は、文化や環境の違いから様々な視点を学び合うことができたと感激しており、国境を越えた意識の改革を感じています。国連女性機関のMary Njeri氏は、このプログラムの意義について多くの女子学生が生理についてオープンに語り合えたことを称賛しています。この取り組みは、女子学生だけでなく、社会全体の意識を変える大きな力になると期待されています。

今後もユニ・チャームは、世界中の女性たちが自分らしく生活できる「共生社会の実現」に向け、国際的な協力を通じた取り組みを続けていく方針です。このような活動を通じて、心身ともに豊かな地域社会の形成を支援し、日本と海外の女子学生が互いに手を取り合う未来を描いています。

参考情報




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