マユリカ初の単独冠特番が映画化！イベント情報も公開

マユリカ初の特番がついに映画化！

お笑いコンビ「マユリカ」の初めての単独冠特番、『マユリカの東京友錠生活』が映画として上映されることが決まりました。映画のバージョンは、未公開映像を含む109分のディレクターズ・カット版。新宿バルト9とT・ジョイ梅田の2つの劇場で、5月16日から5月22日までの1週間、期間限定で特別上映されます。

この作品は、昨年12月にCS放送「映画・チャンネルNECO」で放送された際に、SNSで「需要と供給が完璧に合致している」と大きな反響を呼びました。ファン待望の映画化です。

共有された奇想天外な生活

『マユリカの東京友錠生活』は、阪本さんと中谷さんが共同生活を繰り広げる様子を描いています。しかしこの共同生活は普通に考えるものではありません。二人は、手錠のような「友錠」で繋がれて生活しており、生活の全てが通常とはかけ離れた状況で行われます。これはただのルームシェアではなく、二人の絆を試す「なかよしミッション」に挑戦していきます。

「なかよしミッション」を達成することで、手錠を外すというコンセプトは、観客に対してさまざまな笑いや感動をもたらすことでしょう。そして、ミッションを通じて二人が織りなす数々のエピソードは、「究極のコンビ愛」を感じさせるものになっています。

映画化に際するマユリカのコメント

映画化にあたって、マユリカのメンバーである阪本さんは、「あの致死量のストレスがかかった二日間を映画館で見られるなんて、ありがたいです。未公開のシーンもあるので、ぜひ劇場で見てほしいです」と語り、中谷さんも「こんな形で自分たちが映画館に登場するとは思っていなかった。放送時には見られなかったカットが含まれた完全版になっているので、観客にぜひ見てもらいたい」と期待を寄せています。

特別上映イベントも満載

さらなるサプライズとして、映画上映期間中には、東京と大阪でマユリカの登壇によるイベントが企画されていることも決定しました。大阪のT・ジョイ梅田では5月17日の15:25の回、東京の新宿バルト9では5月18日の9:00の回で、それぞれ上映後に舞台挨拶が行われます。登壇者には、もちろんマユリカの阪本さんと中谷さんが登場し、MCとのトークセッションが楽しめます。

チケットの価格は2,700円均一で、事前に「プレリザーブ」での先行抽選販売も行われています。また、入場者特典として、オリジナルのロゴステッカーもプレゼントされるそうです。