千葉の甘酒が出展
2025-03-06 12:11:01

千葉の甘酒「恋と」がFOODEX JAPAN 2025に出展!

千葉の甘酒「恋と」がFOODEX JAPAN 2025に出展!



2025年3月11日から14日までの4日間、千葉県君津市に本社を置く株式会社穴太ホールディングスが、東京ビッグサイトで開催されるアジア最大級の食品・飲料展示会『FOODEX JAPAN 2025』に出展します。この出展を通じて、同社が誇る「千葉の甘酒 恋と」と地酒「峯の精」を広くアピールし、地域の農業と地場産品の魅力を伝えることを目指しています。

穴太ホールディングスの農業への取り組み



穴太ホールディングスは、千葉県と北海道で米を中心とした農業を行っている生産法人です。田植えから収穫、販売までの全プロセスを自社で手掛けるため、安心かつ安全な食材を提供しています。特に、近年の農業従事者の高齢化や休耕田の増加という問題に対して、後継者のいない農家から土地を借り入れ、地域の農業を守る努力を続けています。

同社は、「お米」を利用して米麹甘酒や米粉パンなど多様な商品を展開し、地域資源を活用した持続可能な農業を実施しています。この取り組みの一環として、今回はFOODEX JAPANに出展することとなりました。

展示商品「千葉の甘酒 恋と」の魅力



穴太ホールディングスが自社で栽培したお米を使用した「千葉の甘酒 恋と」は、農家ならではのこだわりが詰まった一品です。自社工場で丁寧に加工され、米麹店の長年の技術を駆使して製造されています。解口当たりの良さやお米の風味を大切にしつつ、すっきりとした後味に仕上げられた甘酒は、豊潤な香りとともに飲む人を魅了します。また、これは千葉県君津市の地元農地で大切に育てられた「粒すけ」を使用しており、原材料からこだわりが感じられます。

地酒「峯の精」も紹介



加えて、展示会では地元の酒蔵『宮崎酒造店』の「峯の精」も展示されます。この酒蔵は、慶応二年から続く伝統的な製法で日本酒を製造しています。地域の自然の恵みを活かしながら品質の高いお酒を醸していることが、地酒の信頼性を高めています。特に「峯の精 <吟の舞>」は、東京サミットの乾杯酒としても選ばれるほど評判です。

出展への思い



今回の出展では、農業の未来を考え、地域課題に取り組みながら、千葉県の魅力を国内外に広めることへの強い意気込みが感じられます。今後も持続可能な社会を目指し、地域の資源を最大限に活用した商品を展開し続けることを誓います。皆さんもぜひ、この機会に「千葉の甘酒 恋と」と地酒「峯の精」を体験し、地域の魅力を再発見してみてはいかがでしょうか。

イベント詳細


  • - 名称: FOODEX JAPAN 2025(第50回 国際食品・飲料展)
  • - 開催期間: 2025年3月11日(火)〜3月14日(金)9:30-17:00 (最終日16:30まで)
  • - 会場: 東京ビッグサイト
  • - 公式サイト: FOODEX JAPAN公式サイト
  • - ブース番号: S2-K15

皆様のご来場を心よりお待ちしております!


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