セルバンクが届ける再生医療の今
2025年10月に開催される第34回日本形成外科学会基礎学術集会において、株式会社セルバンクがランチョンセミナーを共催します。このセミナーでは、順天堂大学の水野博司先生を座長に迎え、弊社代表の北條元治が「未来ある形成外科治療」というテーマでプレゼンテーションを行います。
セミナーの見どころ
セミナーは2025年10月17日(金)の11:55から12:45まで、ライカ南国ホールで行われます。「ものづくりとしての細胞加工事業が作り出す未来」をテーマに、近年の再生医療の発展に伴う新たな治療法についてお話しします。このセッションでは、細胞加工技術の進化が医療の未来にどのように寄与するのかが詳しく説明されます。
セルバンクの取り組み
株式会社セルバンクは、2004年の設立以降、再生医療分野において一貫して細胞の提供を行ってきています。再生医療等安全性確保法が施行された2014年に、厚生労働省から特定細胞加工物製造業の許可を取得し、その後も業界の先端を走り続けている企業です。
全国100以上の医療機関と連携し、皮膚や関節の再生医療を提供し続ける中で、年間5,000件以上の実績を誇ります。その中で、品質とコストにこだわり、アニマルフリーの細胞培養を実現している点が、同社の特異な特徴となっています。自己血清を用いた治療法により、安全かつ高品質な細胞環境の確保を行っています。
展示会ブースの詳細
日本形成外科学会の開催に合わせて、セルバンクは展示会にも参画します。2025年10月16日から17日にかけて、ライカ南国ホールのホワイエにブースを設ける予定です。ブース番号16で、肌の再生医療の詳細や治療フロー、導入コストについての案内を行います。興味のある方は、ぜひブースに立ち寄って直接お話を聞いてみてください。
セミナーおよび展示会への参加方法
- 日時:2025年10月17日(金) 11:55~12:45
- 会場:ライカ南国ホール 第3会場 5階 RoomB
- 演題:「ものづくりとしての細胞加工事業が作り出す未来ある形成外科治療」
- 日時:2025年10月16日(木)~17日(金)
- 会場:ライカ南国ホール 5階ホワイエ
- 公式サイト:
日本形成外科学会基礎学術集会
私たちセルバンクは、再生医療の未来を切り開くために、皆様のご参加を心よりお待ちしております。今後とも、私たちの取り組みをぜひご注目ください。