植物工場野菜「きらきらベジ」が隅田川駅貨物フェスティバルに初登場！

植物工場野菜「きらきらベジ」が初登場

2025年10月26日（日）、東京の隅田川駅にて「隅田川駅貨物フェスティバル」が開催され、そこで植物工場から生まれた新鮮な野菜「きらきらベジ」が初めて出展します。このイベントは、環境に優しい栽培方法と新鮮な食材を通じて、持続可能な社会の実現を目指すものです。

イベントの詳細

・日程: 2025年10月26日（日）
・時間: 10:00～15:00（最終入場14:30）
・場所: JR貨物隅田川駅
（東京都荒川区南千住4-1-1）
（アクセス: JR常磐線・東京メトロ日比谷線・つくばエクスプレス南千住駅より徒歩15分）

このフェスティバルでは、グループ会社である山村JR貨物きらベジステーション（YJKS）が生産したサラダケールが販売されます。サラダケールは、栄養価が高く、健康志向の方々にぴったりな野菜です。

特別なプレゼント

さらに、当日会場で配布されるチラシに記載されているQRコードから応募すると、抽選で50名様にJR貨物のロゴ入りPCクリーナーがプレゼントされます。この機会にぜひお立ち寄りください！

きらきらベジの背後にある理念

「きらきらベジ」は、2021年に設立された山村JR貨物きらベジステーションによって生産されています。この施設は、日本貨物鉄道株式会社（JR貨物）との合弁によって運営しており、2023年から植物工場が稼働を開始しました。生産過程においては、持続可能な農業と物流の新しい形を提案しています。

近年、御社は物流課題と環境問題への対応に注力しています。貨物鉄道を活用した野菜のチルド輸送網の構築を進めることで、温室効果ガスの削減に貢献できるよう努めています。これにより、地域社会にとっても重要な意義を持つ存在となろうとしています。