新発売！手作り感あふれる『だし浅漬けの素』で味わう極上の浅漬け

株式会社にんべんが3月1日に新たに展開する「だし浅漬けの素300ml」は、国内製造の厳選した3種類のだし素材を使用し、手作り感のある風味を実現しました。豊かな香りと旨みで、家庭料理の味をワンランクアップさせるこの商品は、鰹節専門店ならではの魅力を持っています。

商品の特長

「だし浅漬けの素」は、さば節、鰹節、そして北海道産の昆布を基にした合わせだしに、純米酢と醸造酢を加えることで作り出されています。これにより、まろやかで深い味わいが生まれ、素材そのものの味を引き立てる仕上がりになっています。特に、だしの香りが鮮やかに広がり、食材の旨みが感じられることで、家庭で手軽に美味しい浅漬けを楽しむことができます。

開発の背後にある背景

近年、浅漬けやそのレシピに関する検索が増加しており、消費者が自宅で簡単に作れる調味料を求めるニーズが高まっています。にんべんでは、138名の“だしアンバサダー”に「漬物・浅漬けの楽しみ方」についてアンケートを実施し、手作りの重要性に着目。これを踏まえて、だしの味わいを活かした新しい形の浅漬けの素を開発しました。

こだわりポイント

本商品は「年代問わず様々な場面で」楽しめる味わいと「プラス素材で旨みをアップ」することに力を入れています。これにより、野菜や肉、魚との組み合わせが抜群で、さわやかさが感じられる仕上がりになります。さらに、浅漬け以外の用途でも、アレンジレシピが可能で、毎日の食卓に便利に役立つでしょう。

使い方の幅を広げる

「だし浅漬けの素」は、野菜だけでなく肉料理や魚料理の味付けにも適しており、さっぱりとした風味を演出できます。また、さまざまな食材で試せるため、一瓶あるだけで家庭の料理の幅が大きく広がります。簡単に調理できるアレンジレシピも豊富に提案されているため、忙しい毎日でも手軽に本格的な味を楽しむことができます。

会社の背景

にんべんは1699年に創業した歴史ある鰹節専門店として、日本の味文化を支え続けています。商品の開発や販売を行う一方、「日本橋だし場」や和ダイニング「日本橋だし場はなれ」といった店舗を通じて、鰹節やだしに触れる場を提供し、食文化の継承に努めています。300年以上の歴史を持つこの企業は、今後も「かつお節・だしライフデザインカンパニー」として、食の無限の可能性を追求し続けていくでしょう。