横浜フランス映画祭2025
2025-03-07 14:54:24

映画祭とファッションの融合!アニエスベーが特別協力する「横浜フランス映画祭 2025」

アニエスベーが特別協力する「横浜フランス映画祭 2025」



2025年3月20日から3月23日の4日間、アニエスベーが特別協力をする「横浜フランス映画祭 2025」が開催されます。この映画祭は1993年に始まり、国内最大級のフランス映画イベントとして、横浜のみなとみらい21地区を中心に展開されてきました。今年で32回目を迎えるこの映画祭は、フランス映画の最新作を上映するだけでなく、多くのフランス人監督や俳優が来日し、観客にフランス文化を直接楽しむ機会を提供します。

映画祭のテーマ「Avec〜新しい感性との出会い」


今年のテーマは「Avec〜新しい感性との出会い」。映画を通じて様々な価値観や文化の多様性を体験し、観客が新たな感性と出会える特別な機会を提供します。初日には、レッドカーペットイベントも予定されており、アニエスベーとコラボレーションしている人気アーティストのアオイヤマダさんや、今年の米国アカデミー賞で見事12部門13ノミネートを果たしたジャック・オーディアール監督も登場します。

アニエスベーの特別ショートムービー


印象的なのは、映画祭の全ての上映作品の前にアニエスべーのスペシャルショートムービーが上映される点です。このショートムービーは、アニエス・トゥルブレが映画に対する直観的なインスピレーションを表現した作品です。彼女は映画の世界とその制作に関わる人々に対して深い敬意を持っており、今回の映画祭もその情熱を反映した取り組みとなっています。

チケットプレゼント企画


また、アニエスベーでは、「横浜フランス映画祭 2025」における全9作品の上映・舞台挨拶チケットを各2組4名にプレゼントする企画も実施します。この応募は3月13日まで受け付けているため、奮ってご参加いただきたいです。

  • - 3月21日(金)17:00-19:00:『犬の裁判』(監督:レティシア・ドッシュ)
  • - 3月21日(金)19:30-22:00:『エミリア・ペレス』(監督:ジャック・オーディアール)
  • - 3月22日(土)9:30-11:45:『キャッツ・アイ』(監督:アレクサンドル・ローラン)
  • - 3月22日(土)12:20-14:30:『My Everything』(監督:アン・ソフィー・バイリー)
  • - 3月22日(土)15:00-17:25:『WHEN FALL IS COMING』(監督:フランソワ・オゾン)
  • - 3月22日(土)18:00-19:30:『イッツ・ノット・ミー』(監督:レオス・カラックス)
  • - 3月23日(日)13:00-15:10:『マリア・モンテッソーリ 愛と創造のメソッド』(監督:レア・トドロフ)
  • - 3月23日(日)16:00-18:30:『ロザリー』(監督:ステファニー・ディ・ジュースト)
  • - 3月23日(日)19:00-21:10:『神さまの貨物』(監督:ミシェル・アザナヴィシウス)

デジタルコンテンツ「Dressed by… agnès b.」


さらに、アニエスベーの公式オンラインブティックでは、「Dressed by… agnès b.」という新しいデジタルコンテンツも公開されます。このコンテンツでは、アニエスべーと映画の関わりを深く探求し、映画監督や俳優たちとの影響関係を紹介します。3月7日には第一弾としてデヴィッド・リンチやジム・ジャームッシュなどの監督との関わりが発表される予定です。

関連イベント


また、アニエスベー渋谷店のカフェスペースでは、映画祭関連の展示も開催予定です。この展示「Dressed by… agnès b.」は2025年3月20日から始まり、終了日は未定。ファッションと映画、そして新たな文化の融合を楽しむ機会がここでも提供されることになります。

横浜フランス映画祭とアニエスベーのコラボレーションは、映画ファンだけでなく、ファッションに興味がある人々にとっても見逃せないイベントです。ぜひ、横浜での特別な体験を楽しんでみてください。

公式サイトはこちら: 横浜フランス映画祭 2025

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【アニエスベーについて】
アニエスベーは、パリを拠点にし、フレンチカジュアルの代表的なブランドとして多くの人に愛されています。流行から自由で、着心地やカッティングにこだわったそのスタイルは広く受け入れられています。また、アートや映画、音楽との連携も強く、社会活動にも積極的に取り組んでいます。

お問い合わせ先:アニエスベー TEL: 0120-744800


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