夏を彩る新習慣『お盆玉』2025年版が遂に登場！
夏を彩る新習慣『お盆玉』2025年版が遂に登場！
毎年夏が近づくと、ご家庭で楽しみにしている習慣の一つが「お盆玉」です。この度、株式会社マルアイは2025年版の『お盆玉』を4月28日から販売開始します。今回はなんと、デザインリニューアルされた新作が14種類も登場します！
お盆玉とは？
『お盆玉』は、お盆に帰省する際に子どもや孫、祖父母に気持ちをきちんと届けるための、ぽち袋や万円袋です。この名称は、伝統的なお正月の「お年玉」に習い、新たに名付けられたものです。2010年に初めて販売されて以来、すっかり夏の新習慣として定着し、多くの方々に愛されています。現在では認知度が約30%にも達し、小さなお子様から大人まで、幅広い世代が楽しめるコミュニケーションツールとして定着しています。
目を引く新デザイン
2025年版の『お盆玉』は、これまでのデザインに加え、全4シリーズ・16種の新作が用意されています。特に注目したいのは、人気の「窓ぽち袋」シリーズ。今回は新たに「貝」や「くじら」といった夏らしいモチーフが加わりました。また、水彩タッチで落ち着いた雰囲気を演出した「和風柄」や、愛らしい動物たちを描いた「シロクマ柄」や「どうぶつ柄」も揃っています。
- - 窓ぽち袋（貝、くじら、スイカ、かき氷）
- - シロクマ柄（アイス、スイカ、ひまわり、金魚鉢）
- - 和風柄（かき氷、金魚）
- - どうぶつ柄（コーギー、アヒル、パンダ、ゾウ）
どれも、贈る相手を思い浮かべながら選ぶ楽しさがあります。特に、季節感を大切にしたデザインは、受け取る方にも喜ばれることでしょう。
生活に彩りを与えるマルアイの製品
1888年に創業し、以来祝儀袋などを中心に多彩な紙製品を提供している株式会社マルアイ。生活に彩りをもたらすことをモットーに、さまざまなデザインや用途に応じた製品を展開しています。特に祝儀袋と不祝儀袋は業界を代表するシェアを誇っており、約500種類以上の製品をラインアップしています。
これからの季節、帰省や家族との集まりの際には、ぜひ新しい『お盆玉』を活用して思い出に残る贈り物をしてみてはいかがでしょうか。今年の夏の新習慣として、100年後も愛される文化になれることを願っています。
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