肉好き必見!迫力満点の新レトルトカレー「カレーでニクる。」登場
ハウス食品が2025年2月10日に新発売するレトルトカレー「カレーでニクる。」は、なんとレトルトカレー史上最大級のお肉の量を誇ります。若手メンバーを中心に開発されたこの製品は、肉の旨みを最大限引き出す工夫が施されており、まさに肉好きにはたまらない一品です。
レトルトカレーの新境地
「カレーでニクる。」は、牛肉と豚肉の2種類が用意されており、それぞれ最大の肉量を自負しています。牛肉には50g、豚肉には55gが使用されており、これにより食べ応えのある体験を提供します。開発にあたっては、「お肉パラダイス製法」と呼ばれる特許出願中の新しい技術を活用しており、肉の旨みや香りを逃がさず、噛んだ瞬間に肉の美味しさが広がるように設計されています。
味わいの秘密
牛肉(欧風カレー)
牛肉はリンゴの甘みとバターの香りを導入した欧風カレーに仕立てられています。この組み合わせで、肉の旨味と甘味が引き立ち、リッチな風味を楽しめます。フルーティな香りが食欲をそそる一品です。
豚肉(スパイスカレー)
一方、豚肉は生姜の香りと玉ねぎの旨みが効いたスパイスカレーに仕上げられています。豚バラ肉の甘みを活かし、バランスの取れた甘辛い味わいが特徴です。辛さと甘さの絶妙な調和で、食べるたびに幸せ感が感じられるでしょう。
開発の背景
ハウス食品が本製品を開発する動機は、レトルトカレーの喫食機会が増加したことに由来します。特に、コロナ禍で外食が難しい今、家庭で手軽に美味しい肉料理を楽しむニーズが高まっています。アンケートを通じて、消費者の「肉がもっと美味しく食べたい」「大きめの肉を食べたい」といった要望を受け、「肉が主役のレトルトカレー」を目指しました。
新技術と共に進化するカレー
「お肉パラダイス製法」は、肉の質を高めるために開発された技術で、従来のレトルト食品にはない新鮮な味わいを実現します。この製法による肉の質の向上は、ハウス食品内でも高く評価されています。また、商品名の「カレーでニクる。」は、肉を楽しむビジョンを反映するために選ばれ、独自性と親しみやすさを両立させたネーミングが落とし込まれています。
20代中心に開発
本製品は、特にMZ世代(15~44歳)を狙いにしたもので、開発チームも20代の若手メンバーが中心です。肉への熱い思いを持つメンバーが、自らが求めるデザインやネーミングを考慮しながら製品化を進め、最終的に手ごたえのある製品に仕上がりました。これにより、消費者が抱く「レトルトでは満足できない」という先入観を覆し、手軽に肉の美味しさを楽しむことが可能となりました。
まとめ
「カレーでニクる。」は、ハウス食品による革新的なレトルトカレーの進化を示す製品です。豊富な肉量と独自の製法で、肉の旨みを360度楽しむことができるこのアイテムは、2025年の発売を心待ちにしている肉好きの皆さんには特におすすめです。手軽に美味しさを堪能できる新しいレトルトカレー、ぜひお試しください。