渡辺満里奈さんと共に作ったショート丈リネンエプロンの魅力
2025年1月、株式会社ほぼ日が開催する「生活のたのしみ展2025」に向けて、新たなブランド「WITH(ウィズ)」が始動しました。このブランドは、普段使いに最適なリネン商品を扱う「fog linen work」と、インドの素材を生かしたファッション雑貨の「miiThaaii」がコラボレーションしたものです。第一弾のアイテムや第二弾のケサショルダーバッグに続き、注目の第三弾として、タレントの渡辺満里奈さんとの共同開発による、ショート丈のリネンエプロン「petit tablier(プチ・タブリエ)」が登場します。
エプロンの魅力=短め丈と機能性の両立
このエプロンの最大の特長は、その短い丈です。「見た目がかわいいだけでなく、使い勝手の良い短めのエプロンが欲しい」という渡辺さんの願いを基にしてデザインされました。これにより、活動的な毎日を過ごすための動きやすさも実現されています。サッと着用できて、掃除や料理をする際にも邪魔にならず、快適な着心地を提供します。
エプロンはリトアニアの上質なリネン素材を使用しており、それぞれが洗うほどに風合いが出てきます。さらにシンプルでありながらも、実用性を兼ね備え、多機能な設計が施されています。特に、右側には大きなポケットがあり、スマートフォンやふきん、メモ用紙などをすぐに取り出せるのは便利です。肩紐は調節可能で、自分の体型にフィットさせることができます。
幅広いカラーバリエーション
「petit tablier」の魅力は、デザインの多様性にもあります。全7種のカラーバリエーションがあり、それぞれ異なる雰囲気を持っているため、日替わりで楽しむことも可能です。明るくカラフルな色合いが多いので、自分の気分やスタイルに合わせて選ぶことができます。
渡辺満里奈さんとfog linen workのこだわり
このプロジェクトにおいて、渡辺さんは「欲しかったエプロンが形になりました」と語り、使用したリネンと短い丈の重要性を強調しました。彼女にとって、家事を楽しくするためのアイテムとしての位置付けを大切にしていることが伺えます。さらに、fog linenworkのオーナー関根由美子さんも「動きやすく涼しいエプロン」としての機能性を強調し、デザイン面でもおしゃれさを追求しています。
いよいよ発売開始
「petit tablier」は、2025年7月18日(金)の午前11時より、ほぼ日オンラインストア及びTOBICHI東京にて販売が開始されます。また、東京下北沢のfog linen work店舗でもエプロンを試着することができますが、店舗での購入は現在行っていないのでご注意ください。ぜひ、自分のスタイルにぴったりのエプロンを見つけて、さっそく日常に取り入れてみてください。