生理セミナー開催
2026-08-07 11:06:35

女子大生アスリートのための生理・おりものセミナーが実施されました!

女性アスリートと生理問題に光を当てる



近年、女性アスリートやスポーツ界において生理やおりもののトピックは、十分に語られることがありませんでした。しかし、これらの問題は女子大生アスリートにとって重要な関心事であり、心と体のパフォーマンスに直結するものです。そこで、小林製薬の『サラサーティ』と株式会社wagamamaが共同で、2026年7月24日に龍谷大学にて「女子大生アスリート向け 生理・おりものセミナー」を開催しました。

セミナーの目的と背景



小林製薬は女性の健康支援を掲げ、営む教育活動に力を入れています。特に『サラサーティ』ブランドを通じて、おりものに関する正しい知識の普及とともに、女性たちの健康を守る活動を続けています。一方、wagamamaは生理についての理解を促し、アスリートたちが自分の体について考える機会を提供するため、独自の月経教育プログラム「OPT wagamama caravan」に取り組んでいます。この二つの取り組みが合致し、今回のセミナーが実現しました。

セミナーの内容



セミナーには、龍谷大学に所属する柔道、バレー、バドミントン等の女子大生アスリート70名が参加しました。講義は2部構成で、体験型のワークショップやクイズを交え、参加者が主体的に参加できる設計となっていました。まず、第1部では、元プロサッカー選手である内山穂南氏が「現代女性の月経回数が昔に比べて約10倍に増加した」ことを解説し、アスリートとして直面する生理の問題についてリアルな体験談を交えて伝えました。そして、吸収型ボクサーパンツ『OPT』に関する紹介が続き、体のSOSサインに気が付くことの重要性が強調されました。

続く第2部では、小林製薬の担当者が「おりものは体からのサインである」と説明。正常と異常を五感で学ぶ実験を通じ、参加者自身の「ふつう」を知る重要性を説きました。また、おりものシートの有効性や日常的な活用方法も紹介され、新たな視点から健康へのアプローチを学ぶ場となりました。

受講者の反響



受講後、アンケートでは94.3%が「生理とおりものを一緒に学ぶ内容は有益だった」と回答。また、67.1%の参加者が「今後、自分の体のSOSやコンディションに向き合っていきたい」と感じたとの結果が現れ、アスリートたちの意識は大きく変わったことが示されています。

実際に参加した女子大生アスリートたちの声も印象的です。

  • - バレー部の2年生は「おりものの変化に気付けることが大切だと学び、自分の体と向き合う決意ができた」と感想を述べました。
  • - バドミントン部の3年生は「体験型の学びが楽しかった。チームメイトと共有する貴重な時間だった」と語りました。

このセミナーを通じて、小林製薬とwagamamaは、アスリートたちが自分の体の変化についてオープンに対話できるようになることを目指しています。女性アスリートが我慢せず、自分らしくパフォーマンスを発揮できる社会を実現するための第一歩として、このセミナーは重要な役割を果たしたのです。

今後も両社は、生理とおりものに関する知識を広め、女性アスリートがより良いコンディションでパフォーマンスを発揮できる環境を支援していくことでしょう。注目すべきトピックに光を当て、女子大生アスリートにとっての心と体のケアを促進する取り組みを、今後とも応援していきたいと思います。


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