魅力あふれる栃木県産いちごを使用した飲料『ストロベリーホワイトモカ』のご紹介

全国のいちごファンに新たな贈り物！

2025年の春、全国のいちごファンに嬉しいニュースが舞い込みます。JA全農とJR東日本クロスステーションが手を組み、栃木県の名産品・いちごを贅沢に使用した新商品「ストロベリーホワイトモカ」が3月25日に発売されることが決定しました。この魅力的な飲料は、2世代にわたるいちごの名品「とちおとめ」と新しい品種「とちあいか」を使用しています。全国有数のいちご産地である栃木県の美味しさをギュッと詰め込んだ一杯、ぜひご期待ください！

「ストロベリーホワイトモカ」とは？

「ストロベリーホワイトモカ」は、栃木県産いちごの果汁を使用したチルドカップ飲料です。甘酸っぱさとクリーミーなホワイトチョコレートの風味が融合し、飲むたびに新しい発見がある味わいを提供します。価格は190円（税込）、容量は180mlと、手軽に楽しめるサイズ。大手コンビニエンスストア「NewDays」や自販機「plus acure」で購入可能です。

素材へのこだわり

この商品は、少量生産のLED農法を用いて栽培された「とちあいか」の果汁を使用しています。「とちあいか」はその名の通り、栃木の気候に完璧にマッチすることで知られ、大粒で糖度が高く、果実を切ったときにハート型になる特長があります。この新しい品種は2019年に初めて市場に登場し、次第に多くの消費者に愛されるようになりました。生産者の努力と栽培技術の改良によって、美味しいいちごが生産される環境が整っています。

開発の背景とこだわり

「ストロベリーホワイトモカ」の開発に際しては、「ビーガンに優しい」、「環境に配慮する」という2つの課題に注目しました。これはJAグループ全体が目指す持続可能な食材活用による食品ロス削減の一環で、生果として流通できないいちごを“加工用果汁”として再利用することが目的です。この取り組みを通じて、今まで見過ごされてきたいちごの美味しさを多くの人に届けたいという想いが込められています。

飲む瞬間の幸福感

「ストロベリーホワイトモカ」を一口飲むと広がるいちごの甘い香りと、コーヒーの深み、ホワイトチョコレートのクリーミーさが絶妙に絡み合います。飲みやすく甘さ控えめで、リフレッシュや小腹を満たす場面にも最適。開発者のコメントにもある通り、日常のひとときに寄り添う飲料として、多くの人に親しまれることを目指しています。

食品ロス削減への貢献

食品ロス問題は現在、世界的に大きな課題の一つです。JA全農はこの状況を受け、様々な取り組みを行っています。「ストロベリーホワイトモカ」は、加工用のいちごを最大限に活用し、贅沢に使った結果生まれた飲料です。こうして美味しいいちごを無駄にすることなく、多くの人にその美味しさと栃木のいちごの魅力を届けることで、少しでも食品ロス問題の解決に貢献できればと考えています。

お近くで手軽にトライ！

「ストロベリーホワイトモカ」は、JR東日本エリアの「NewDays」、「NewDays KIOSK」、および自販機「plus acure」で販売される為、非常にアクセスが良いのも嬉しいポイント。日常の中で気軽に栃木のいちごを楽しむことができるこの新商品は、春のお出かけや日々のリフレッシュタイムにぴったりです。