コレサワ武道館ライブ
2025-09-23 18:42:27

コレサワ初の武道館ワンマンライブの感動の瞬間を振り返る

コレサワ初の武道館ワンマンライブの感動の瞬間を振り返る



2025年9月16日、シンガーソングライターのコレサワが待望の武道館ワンマン《コレサワ LIVE TOUR 2025 あたしを選んだ君と行く武道館》を開催しました。オープニングから全25曲を披露するそのパフォーマンスは、まるで彼女自身の集大成のようなものとなり、観客の心を掴みました。

会場の雰囲気と特別な演出



開場前からファンたちを魅了したのが、ステージに設置されたコレサワのオリジナルキャラクター“れ子ちゃん”の大きなオブジェです。ファンの間では「コレンズウォッチング」と銘打ち、来場者の様子をモニターで映し出す演出も行い、開演前から期待感を高めました。そして、会場が暗転すると映像が流れ、れ子ちゃんが緊張の面持ちでスタンバイする姿が映し出されます。

舞台が開くと、光が差し込みコレサワが登場。「かわいいもん」を歌うその様子は幻想的で、観客を一瞬で引き込む力を持っています。ツインテールにビビッドピンクのワンピース姿で登場し、花のモチーフや大きなパフスリーブが目を引きました。

感動的な歌の数々



続いては、メジャーデビューアルバム『コレカラー』から「あたしを彼女にしたいなら」を披露しました。ここで、約1万人の観客がクラップや合いの手を交わす様子は圧巻で、コレサワは「ついに武道館に来ましたー!」と感激の言葉を述べました。

そして、デビュー前から愛し続けていた「君のバンド」を歌唱。コレンズたちへの感謝を込めた歌に、観客も一体感を持って参加します。歌い替えたフレーズ「あたしが君と武道館に行きたい」に、場内の雰囲気は一段と盛り上がりました。

特に印象的だったのは、ウチボリシンペによる映像演出です。メドレーでの演奏時に、曲の情景に合わせたれ子ちゃんの映像が流れ、観客を一層魅了しました。コール&レスポンスも楽しみの一環で、観客との掛け合いが盛り上がる中、コレサワはユーモアを交えつつ、年代や性別を問わず支持される理由を感じさせました。

スペシャルなパフォーマンスと感謝の気持ち



その後、衣装チェンジやサポートバンドとのセッションを経て、再登場したコレサワはラグジュアリーな衣装で登場し、優雅な「バスタイム」を歌い上げます。特に「SSW」では、みんなで一緒にセリフを言うという一体感を生み出し、観客の心を掴みました。

感慨深く語るコレサワは、「やっと武道館に立つことができました」と言い、自身の音楽人生を振り返りました。特に「最後の有給」は、彼女にとって重要な曲であり、ファンの思いを強く感じさせる瞬間になりました。

新しい挑戦と未来への約束



ラストでは、観客たちと共に楽しむ姿が印象的で、コレサワは「別にここがゴールなわけじゃない」と明言し、未来への挑戦を約束しました。2026年には全国5箇所のZeppを巡るツアーも企画されており、ファンとの絆を大切にする姿勢が強調されます。

コレサワの武道館ライブは、彼女の情熱と成長を一番近くで感じることができる素晴らしいイベントでした。これからの活躍から目が離せません。ぜひ、次回のライブにも注目です。


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