2026年、自宅で楽しむ神戸のコーヒー文化
2026年、特別なコーヒー体験があなたの自宅にやってきます。神戸市内の人気ローカルカフェ12店と提携したドリップコーヒーの定期便「小さなカフェで生まれる12のコーヒーストーリーの会」が、2025年11月18日から予約が開始されます。
神戸のコーヒー文化
古くからコーヒー文化が根付く港町、神戸。この地域には、小さなカフェやロースターが点在し、個々の独自のスタイルを持っています。それぞれのカフェが「日常の何気ないシーンをコーヒーとともに楽しんでほしい」という思いを込めて、こだわり抜いた豆の選定から焙煎、挽き方まで行い、ドリップバッグとして再現しました。
お湯を注ぐだけで、「お店で淹れた特別な一杯」を楽しむことができ、自宅で神戸の味が再現されます。
ドリップバッグの特徴
このドリップバッグの制作において、オーナーたちは自らのコーヒー愛をもとに、13種類もの挽き目を試し、各カフェの繊細な味と香りを忠実に再現。焙煎したての豆を即座に挽いてドリップバッグに詰め込むことで、鮮度が保たれています。従来の「手軽だけどお店の味とは違う」というイメージを覆す、絶品の風味を提供します。
さらに、各月に特別なテーマを設けたコーヒーが届くのも魅力の一つです。「いちごと相性抜群のコーヒー」や「鍋と一緒に飲みたくなるコーヒー」など、季節を感じさせるメニューが1ヵ月ごとに楽しめるのです。
カフェオーナーたちの熱い想い
このプロジェクトは、1972年に創業された喫茶店「Kobe Coffee Temple」とそのカフェオーナーたちの熱意に支えられています。オーナー同士が互いの味を尊重し合いながら豆の選定や焙煎、挽き方を協力し、カフェごとの味を再現しています。コーヒーに込められたストーリーを感じることができる商品です。
商品詳細
この定期便には、毎月変わるドリップバッグコーヒーが6袋届きます。さらに、各カフェのオーナーからのメッセージやショップ情報が同梱され、まるでカフェを訪れているかのような体験を提供します。
- - 会費:月1セット ¥1,470(+8%で¥1,587)
- - 初回申し込み締切:2026年1月25日
12店の参加カフェやロースターもそれぞれが特色を活かしたテーマでご提供。神戸の魅力を存分に味わうことができるこの商品は、都心では味わえないローカルカフェ文化を手軽に享受する機会です。
まとめ
忙しい日々の中で、神戸の豊かなコーヒー文化を自宅で体験できる「小さなカフェで生まれる12のコーヒーストーリーの会」は、コーヒー愛好者にとって見逃せないプロジェクトです。神戸のカフェを訪れたような気分で、リラックスしたひとときを楽しんでみてはいかがでしょうか。