秋の新作スイーツ！アイスの実＜とろけるカフェオレ＞の魅力に迫る

アイスの実＜とろけるカフェオレ＞の新登場

江崎グリコ株式会社が、長年愛された「アイスの実」シリーズから新作、「アイスの実＜とろけるカフェオレ＞」を2025年10月6日（月）に発売します。この新商品は、従来の「アイスの実＜白いカフェオレ＞」の後継として登場し、カフェオレを楽しむ新たなスタイルを提案します。

アイスの実の歴史

1986年から続く「アイスの実」ブランドは、素材の濃厚な味わいをぎゅっと凝縮した商品が特徴です。長年にわたり季節限定アイスとして親しまれてきた「白いカフェオレ」は、昨年から通年商品に進化したことで、多くのファンに愛されるようになりました。新たに加わる「とろけるカフェオレ」は、この人気フレーバーを受け継ぎつつ、更にその美味しさを追求しています。

「とろけるカフェオレ」の特長とは？

1. 素材本来の味わいを重視

「アイスの実＜とろけるカフェオレ＞」では乳原料やコーヒーの見直しが行われ、シンプルながら素材の魅力が凝縮された味わいに仕上げられています。消費者の健康意識が高まる中で、安心して楽しめることを重視した商品づくりに取り組んでいるのです。

2. 豊かなミルクのコク

このカフェオレ味のアイスは、従来の「白いカフェオレ」に比べ、乳原料を1.2倍に増量し、より濃厚なミルク感を実現しました。特に、北海道産の生クリームがふんだんに使われており、一口食べただけで、まるで入れたてのカフェオレを楽しんでいるかのような贅沢さがあります。さらに、コーヒーの選定にもこだわり、華やかな香りを持つキリマンジャロと深いコクのブラジル・ベトナム産コーヒーのブレンドが採用されています。隠し味にはほろ苦いキャラメルを加え、後味は優しくまとめられています。

3. やわらか2層仕立てでとろける食感

新しい製法を用いることで、コーティング部分に乳原料をあしらった「やわらか2層仕立て」を実現。これにより、口の中で滑らかにとろける食感が楽しめます。いまだかつてない贅沢な一口を体験できること間違いなしです。

開発者の思い

この新商品を手掛けた笹岡千紗さんは、「おうちで好きなだけミルクを加えたカフェオレが好き」との消費者の声に基づき、何度も試作を重ねてこの風味豊かなアイスを設計しました。さらに、マーケティング部の又吉緑さんは、本製品の背後にある消費者から寄せられた暖かい声を取り上げ、日常生活の中でホッと一息つけるアイスとして多くの方々に楽しんでもらえるよう願っています。