春を彩る幻想的な庭園パフェが登場
春の訪れとともに、京都宇治に位置する「雲上茶寮」で、幻想的な春季限定の庭園パフェが新登場しました。源氏物語の世界観をイメージした特別なこのスイーツは、3月4日からの提供開始で、イートイン席が設けられているため、特別な体験とともに贅沢なひとときを楽しむことができます。
雲上茶寮の魅力
雲上茶寮は、源氏物語ミュージアム内に併設され、本格的な日本茶とスイーツを楽しむことができるカフェです。駐在する文化財で歴史を感じる中、静かに日本茶やスイーツを味わえるのが最大の魅力。
特に、源氏物語の登場人物をテーマにした特製イマジナリーティーは、四季折々の味を体験するためには欠かせない存在でしょう。
春の庭園パフェの詳細
庭園パフェ - 春の洲浜 - は、平安時代の美しい庭園をイメージした作品です。価格は1,650円(税込)で、見事に取り入れられた桜色の山形ムースや桜の花びらの寒天が春の麗らかさを表現。中には白玉やスポンジケーキが宝石のように美しく配置されていて、食べるのがもったいないほどのビジュアル。抹茶ゼリーといちごのコンビネーションも絶妙です。
さらに、
庭園パフェ - 春の洲浜 - 抹茶ラテセット(2,310円(税込))や、
大君セット(抹茶ラテとともに2,640円(税込))もご用意。これにより、パフェとともに贅沢な抹茶の味わいも楽しめます。
ミニパフェも充実しており、軽めに楽しみたい方にもぴったりの選択肢が揃っています。
新作アフォガードで新しい味わい
そして、春限定の
桜と抹茶のアフォガードも見逃せません。淡い桃色の桜ジェラートと濃厚な宇治抹茶が絡むこのスイーツは、春を感じさせる特別な一品として多くのファンに愛されています。価格は880円(税込)で、流れるように混ざり合う桜の風味と抹茶の深い余韻が絶妙です。
月替わりの和菓子も楽しめる
月替わりで提供される宇治十帖の上生菓子も要チェックです。3月は「総角(あげまき)」が用意されていて、流れるようなデザインとともに源氏物語にちなんだ美味しさが堪能できます。手作りの和菓子は、ここでしか味わえない特別感が漂います。
店舗情報とアクセス
雲上茶寮は、9:00から17:00まで営業しており、月曜日が定休日です(祝日の場合は火曜日に振替)。予約が必要な場合もありますので、訪問の際には電話で確認することをお勧めします。
雲上茶寮の清らかな茶の香りと春の風を感じながら、心温まるスイーツを是非ご堪能ください。訪れるたびに新しい発見が待っていることでしょう。
公式サイト
雲上茶寮 公式サイト
雲上茶寮 公式インスタグラム