LOWBORN SOUNDSYSTEMの新曲が関西テレビで流れる!
関西地区で放送される人気クイズ番組「ロザンのクイズの神様・超」のエンディング曲に、音楽ファンの期待を背負ったLOWBORN SOUNDSYSTEM(ローボーンサウンドシステム)の楽曲が決定しました。これは、2025年3月にリリースが予定されているデジタルEP『It’s a show time』に収録されるトラック、「たかが朝まで数時間」です。この楽曲は、LOWBORN SOUNDSYSTEMの最新の作品であり、彼らの音楽スタイルを感じることができる貴重な機会でもあります。
番組紹介
「ロザンのクイズの神様・超」は、毎週日曜日の朝8:30から放送されています。お笑いコンビ・ロザンの宇治原史規がホストとなり、若手芸人たちが面白いクイズを作り出す様子を楽しむことができます。宇治原が出すクイズを解くために、若手芸人が様々なロケ先で奔走し、見たこともないような問題が次々と登場。番組公式サイトは
こちらで確認できます。
LOWBORN SOUNDSYSTEMの音楽の魅力
LOWBORN SOUNDSYSTEMは、2005年に結成されたバンドで、様々なジャンルを融合させた独特なダンスミュージックを提供しています。新作EP『It’s a show time』では、90年代のテクノを基にした楽曲が収録されており、「たかが朝まで数時間」やリード曲の「Yatto-Sa!(阿波踊り)」など、ファンキーでアグレッシブなトラックが揃っています。
その中でも「たかが朝まで数時間」は、番組のエンディングにぴったりの明るい雰囲気を持ち、聴く人を楽しませてくれる仕上がり。ボーカルには古澤彰をはじめ、椿かおり、神無月ひろといった実力派のシンガーたちが参加し、豊かなハーモニーを奏でています。音楽そのものがダンスフロア向けであるため、聴くだけでなく、体を自然と動かしたくなるような魅力が詰まっています。
デジタルEPの内容
『It’s a show time』には、サウンド面でもさまざまな工夫が施されています。古澤彰によるしっかりとしたミキシングと、渡部高士のマスタリングによって、クオリティの高い音作りが実現しています。さらに、客演アーティストたちによるカオティックなラップが含まれる「BRING THE GAIN」など、ジャンルを横断するトラックも注目です。
このEPは、単なるアルバム以上の存在で、まさにダンスミュージックの新しい境地を切り開く作品になっています。今後のライブパフォーマンスでも、より一層進化した姿を見せてくれることでしょう。
まとめ
LOWBORN SOUNDSYSTEMの新曲が関西テレビのエンディング曲として選ばれたことは、彼らにとって大きなチャンスです。音楽ファンはもちろんのこと、クイズ番組のファンも楽しめる作品になることでしょう。新作EPのリリースも待ち遠しいですが、まずは番組を見て、その楽しさを味わってみてはいかがでしょうか。
さらに、ミュージックビデオもそれぞれ公開されているので、視覚でも楽しめる要素が満載です。ぜひ、
こちらから「たかが朝まで数時間」、「BRING THE GAIN」は
こちらからご覧ください。そして、「It’s a show time」ミュージックビデオは
こちらでお楽しみください。