KIMONOMACHI新作帯
2025-09-25 14:00:50

京都発着物ブランドKIMONOMACHIが新作京袋帯を発表!

京都発の和装ブランドKIMONOMACHIが新作京袋帯を発表



9月25日、豊彩株式会社が展開する京都の和装ブランドKIMONOMACHIが、2025年秋冬コレクションの新作「京袋帯」を発表しました。このコレクションは、毎年多くのお客様から支持を受けている人気シリーズ「きもの福袋」の一環として展開され、9月30日からオンラインストアで購入可能です。

KIMONOMACHIの「きもの福袋」コレクションとは?



「きもの福袋」とは、15年以上の実績を持つデザイナーと京都の図案工房が共同でデザインしたレディースカジュアル着物です。このシリーズは特別な場面だけでなく、カフェや買い物といった日常のシーンでも、洋服のように気軽に着用できるスタイルを提案しています。

新作京袋帯の特徴



今回の新作京袋帯は、特にデザイン性にこだわり、他の着物に合わせやすいよう工夫されています。帯は袋仕立てで、前幅の調整が可能なので、好みのスタイルに合わせやすいのも魅力。ポリエステル素材で、汗や水分による縮みの心配も当然無用です。

新作のデザイン紹介



2025年の新作帯は「雪とシマエナガ」「競べ馬」「月七宝」の全3柄を展開。この柄たちは、着物の裏面にもこだわり、多様なスタイルで楽しめるように作られています。以下にそれぞれのデザインを詳しく見ていきましょう。

雪とシマエナガ



基調が浅いベージュで、雪の結晶文様を施しています。お太鼓部分には、3羽のシマエナガがこげ茶色の枝にとまる姿が特徴的です。愛らしいフォルムが、見る人の心をつかみます。

競べ馬



グレーの地に唐花文様が繊細に描かれ、それぞれの馬が駆け出す姿が表現されています。無地に近いデザインもあり、装飾との対比が美しい仕上がりです。

月七宝



黒地にグレーの輪郭線で、七宝繋ぎ文様が存在感を放っています。間に映る満月と欠けた月のデザインは、独自性と優雅さを併せ持った仕上がりです。

着用シーンの提案



新作の京袋帯は、小紋着物や木綿着物との相性も良く、日常の様々なシーンに対応しています。例えば、買い物やカフェ、映画鑑賞、お友達とのお出かけなど、カジュアルな場でも重宝します。帯のデザインはトータルコーディネートを意識しており、着物だけでなく、それに合わせた小物との組み合わせも楽しめます。

まとめ



KIMONOMACHIの2025AW「きもの福袋」および新作京袋帯は、日常に溶け込む美しいデザインと機能性を兼ね備えています。和装を身近に感じることができる提案は、これからの着物ライフを一層楽しませてくれることでしょう。オンラインストアにてぜひチェックしてみてください。


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