Growth初の単独イベント
2025-06-05 14:54:54

Growth初の単独イベント『ALIVE PARTY Ver.Growth』開催レポート!感動のステージ内容とは?

Growth初の単独イベント『ALIVE PARTY Ver.Growth』レポート



2025年5月31日と6月1日に相模原市民会館で行われたGrowth初の単独イベント『ALIVE PARTY Ver.Growth』。2.5次元に存在する芸能事務所「ツキノ芸能プロダクション」に所属するユニット「SOARA」と「Growth」。このイベントは、彼らの活動を描く「ALIVE」シリーズ10周年を記念して開催され、土岐隼一さん、山谷祥生さん、山下大輝さん、寺島惇太さんの4人によって特別なステージが演出されました。

開演前の期待感


2020年6月に開催予定だった成長の初イベント「ALIVE PARTY」が新型コロナウイルスの影響で中止になってから5年。やっと実現した単独イベントには、期待を胸に抱いた多くのファンが訪れました。会場が暗くなり、4人のシルエットと共にオープニング映像がスタート。映像が流れる中、緑の光に包まれたステージからアカペラでの演奏が響き渡りました。

スタートから観客を魅了


初めの楽曲は「Super Nova」。ダンサーたちの登場と共に、パフォーマンスが徐々に活気づき、観客の手拍子も合わせて盛り上がります。続けて披露された「Re:born」では、4人の見事なハーモニーに聴衆が釘付けとなりました。特に、歌声の重なりという表現力に感動したファンたちからは、思わず手が止まるほどでした。

感謝を込めてファンへ


MCでは、4人がファンへの感謝の気持ちを語り、「2020年の計画を実現できたことに感謝している」とコメント。これまでの歩みや思い出を語るたびに、会場には温かい拍手が響き渡りました。また、過去のイベントに参加したファンも多く、多くの思い出を共有していたことに4人は再び感謝の意を示しました。

朗読劇で振り返る成長の軌跡


朗読劇が始まると、4人の感情が観客に伝わり、会場全体が一体感に包まれました。当時のエピソードや、それぞれの現在の活動についての話が展開。赤裸々なトークやエピソードに、観客の笑い声が上がりました。それぞれのメンバーが、最近の成長を伝え合う姿に、温かい雰囲気が満ちていました。

ソロ曲で魅せる個性


イベントも中盤に差し掛かると、各メンバーによるソロ楽曲の披露が始まりました。山下大輝さんが歌う「ファンタズマゴリア」では、彼の透き通った歌声が印象的で魅了しました。また、山谷祥生さんによる「Cosmo*Locomotor」など、各々の個性が引き立つパフォーマンスは、観客の心を掴みました。

新曲サプライズ披露


酣の中で、新曲「創造のレトロ」が発表され、ファンはその瞬間に驚きと感動を覚えました。この楽曲は、Growthの新しい一面を感じさせるもので、懐かしさと新鮮さが共存しており、涙を流すファンも見受けられました。

最後のメッセージとフィナーレ


イベントのクライマックスで、4人は「新約ラダ・キアナ」を披露。歌い終わった瞬間、会場には「Fin」という文字が映し出され、これからも成長を続けていく彼らを象徴するようなステージが繰り広げられました。最後に、ファンに向けて「祝福と感謝の気持ちを音楽で届けたい」とのメッセージが残され、4人とファンの絆を改めて感じさせる感動のフィナーレとなりました。

公演について


この『ALIVE PARTY Ver.Growth』のアーカイブ配信は、6月8日まで視聴可能であり、ファンは何度でもその感動を味わうことができます。また、Blu-ray化も決定し、詳細は公式サイトで確認できます。ファン必見の作品が次々とリリースされるGrowthから目が離せません!


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