婦人公論ff俱楽部が会員数1.5万人突破！トレンドを捉えた新しい形の女性誌とは

婦人公論ff俱楽部が会員数1.5万人を突破！

2023年10月に発足した「婦人公論ff俱楽部」がこの1年半で、何と1.5万人の会員を集めました。創刊110年を迎える雑誌『婦人公論』から派生したこの読者会員組織は、女性たちの多様なニーズに応える活動を展開しています。

ff俱楽部の特色

この会員制度は無料で、手軽に参加できるため、幅広い世代の成果を超えた支持を得ています。会員になると、特別なイベントやプレゼントなど、魅力的なコンテンツを享受できます。特に、最近では自身の美容や生き方を考えるきっかけとなるワークショップが充実しており、参加者からも好評です。

イベントの魅力

これまで実施された主なイベントの一部を紹介しましょう。阿川佐和子さんと伊藤比呂美さんによるトークショー「年をとるって面白い」や、山本浩未さんの美容講座「素肌力を上げるスキンケア＆メイク術」などは、参加した多くの女性たちの心に響く内容でした。また、渡辺えりさんと木野花さんのトークショーでは、友人と生きがいの大切さについて深く考える機会が提供され、大きな反響を呼びました。

LINEアカウントメディアの成功

さらに、婦人公論のWEBサイト「婦人公論.jp」のLINEアカウントメディアが、友だち数100万人を超えるという驚異的な結果も出ています。定期的に週4回、多彩なコンテンツを届けるこのサービスは、多忙な女性たちにとって非常に便利な情報源となっています。

社会の要請に応える

「婦人公論女性の生き方研究所」では、女性の生き方に関する調査を定期的に実施しており、企業や社会の課題を解決するための情報も発信しています。例えば、高齢の親の食生活に関する意識調査では、栄養バランスを心配する声が多く寄せられ、今後期待されるサポートサービスについての意見も集まっています。これにより、婦人公論が社会においていかに役立つ存在であるかが浮き彫りになっています。