音楽界の新潮流
2026-05-22 13:06:19

日本とアジアを結ぶ音楽カルチャーの新たなコレクティブ、CIRQLの始動

日本とアジアの音楽シーンを結ぶ新コレクティブ、CIRQLの登場



新たに設立された音楽コレクティブ「CIRQL(サークル)」は、日本とアジアの音楽シーンを結び、新しい体験を生み出すことを目指しています。このプロジェクトは、株式会社StyrismとKSR Corp.がタッグを組んで始動しました。特に注目を集めているのが、CIRQLからリリースされる第一弾のシングルです。

SANDEIの新作「D-1 feat. VivaOla」



2026年5月22日、東京を拠点に活躍するヒップホップ・ソウルアーティストSANDEIが、客演にVivaOlaを迎えたニューシングル「D-1」をリリースします。この曲は、シンガーソングライターでプロデューサーでもあるVivaOlaや、トラックを手掛けたA.G.O、ビートボクサーのYAMORIとのセッションから生まれました。インディー色の濃いアレンジと重厚なブーンバップ・ビートが特徴で、心地よい雰囲気と情熱が交錯するオルタナティブR&Bに仕上がっています。

SANDEIはこの楽曲に、夢に向かって進む初日の強い衝動を忘れずにいること、そして覚悟を持って進むことの大切さを込めていると語ります。「夢を追う前の自分に語りかける視点」を意識して聴いてほしいと、リスナーへのメッセージも残しています。VivaOlaもこの楽曲に特別な思いを持っており、音楽を始めた頃の影響を与えられたことを振り返りながら、曲作りを楽しんだと述べています。

CIRQLの目指すもの



CIRQLは、単なる音楽レーベルを超えて、国境を越えたアーティスト同士のコラボレーションを支援し、次世代のアーティストを育てることを目指しています。東京とバンコクを拠点に、アジア全体での「循環型プレミアムIP」構築を目指します。「Circulate(循環)」「Circle(つながり)」「Quality(品質)」をコンセプトに、一過性のトレンドに消費されることがない洗練された音楽体験を生み出し、アーティストとファンの永続的なつながりを追求していきます。

CIRQLのロゴは、クリエイティブディレクターのYOSHIROTTENが手掛けており、そのセンスが新たな音楽カルチャーの象徴となっています。音楽シーンの変革が期待される中で、これからの展開にも大いに期待が寄せられています。

サポートするアーティストたち



CIRQLに所属するSANDEIは、ジャズやソウル、R&Bをルーツに持ち、メルボルンでの留学室にヒップホップの感性を身につけた多才なアーティストです。前名義の「sangdei」時代には、ヒット曲「Moonshine」がSpotifyで100万回再生を達成し、今後の活躍も楽しみです。また、客演するVivaOlaは、アジアを代表するR&Bシンガーとして注目されており、これまでに多くの国際的な音楽フェスにも参加しています。

さらに、プロデューサーのA.G.Oも、近年の注目を集めるビートメーカーであり、生音と先進的なサウンドを融合したプロダクションで話題になります。これらのアーティストたちがCIRQLという新たなプラットフォームで展開することで、音楽界に新たな風が吹き込まれることが期待されます。

まとめ



CIRQLの登場により、日本とアジアの音楽シーンは新しい展開を迎えようとしています。アーティストたちが力を合わせ、独自の音楽体験をリスナーに提供することに期待が寄せられます。SANDEIの新曲「D-1」のリリースも、その一端を担う重要な出来事です。音楽を通じた国境を越えたつながりが、ますます深まることを願っています。


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