#スマート農業 #農研機構 #IPCSA設立

スマート農業イノベーション推進会議設立総会のご案内：農業の未来を切り開く知恵の交流

スマート農業イノベーション推進会議の設立総会について

2025年6月27日、東京の半蔵門にて「スマート農業イノベーション推進会議（IPCSA）」が設立されることを記念した総会が開催されます。本会議は、農業分野の多様なプレーヤーによる共同のイノベーションを目指すもので、農研機構と農林水産省が主催しています。今回は、農業の未来を担う皆さんが集まり、スマート農業技術の重要性と展望について深く理解を深め、意見交換を行う場となります。

設立総会の詳細

本会議の設立総会は、以下の日時・場所で行われます。

- 日時: 2025年6月27日（金）14:00～18:15
- 場所: ベルサール半蔵門（東京都千代田区麹町1-6-4 住友不動産半蔵門駅前ビル2階）およびオンライン（Microsoft Teams）
- 参加費: 無料
- 申込: 2025年6月25日（水）17:00（申込フォームあり）

会場は200名、オンラインは無制限で参加可能なため、たくさんの方々にご参加いただけることを目指しています。

プログラム内容

基調講演

まずは、女子栄養大学教授の中嶋康博氏による「農政におけるスマート農業技術の意義、期待」と題した基調講演が行われます。ここでは、農業政策におけるスマート農業の役割やその可能性について、専門的な視点からお話いただく予定です。

取組事例紹介

その後、特に優れたスマート農業の取組事例が紹介されます。

- 株式会社おしの農場専務取締役の押野日菜子氏
- 株式会社Root代表取締役の岸圭介氏

パネルディスカッション

さらに、現場の声を反映したパネルディスカッションが行われます。モデレーター役は株式会社日本総合研究所の三輪泰史氏が務め、様々な企業の代表者が集まり、IPCSAの果たすべき役割について議論します。

質疑応答

参加者の皆様からの疑問や意見も受け付けられる質疑応答の時間も設けられる予定です。これにより、参加者が積極的に議論に参加し、自らの視点を共有する良い機会となるでしょう。

交流会

総会後には交流会も開催されます。参加者同士が新たなつながりを築き、お互いの知見を深め合う貴重なチャンスです。

最後に

この「スマート農業イノベーション推進会議」設立総会は、国内外の農業分野の専門家が一堂に会し、未来の農業を考えるための重要なステップとなります。興味のある方は、ぜひ申し込みをし、積極的に参加してください。
なお、詳細な情報は農研機構ウェブサイトおよびスマート農業イノベーション推進会議の公式ウェブサイトでご覧いただけます。