そうま ライブレポート
2025-04-30 15:58:56

そうまの1stワンマンライブツアー『Flash Back』が感動の幕を閉じました!

そうまの1stワンマンライブツアー『Flash Back』全公演完走!



2025年3月から4月にかけて、クリエイターのそうまが自身初のワンマンライブツアー『Flash Back』を開催しました。このツアーは、彼が音楽と声で自分を表現する美しい瞬間の集まりであり、全3都市で9公演を行い、観客を魅了しました。

ツアーの幕開けと衝撃的なパフォーマンス



3月にリリースされた1stアルバム『Flash Back』を基にしたこのツアーでは、約2時間半にわたり、彼の音楽に対する深い情熱が語られました。特に4月3日に東京・Zepp Hanedaで行われた夜公演では、DJの音出しの際には「ブチ上がるぜ!」と観客の期待を煽り、観衆の視線を一瞬で掴みました。

1曲目には、アルバムのリードトラック「Flash Back」が披露され、彼自身の人生をラップで赤裸々に綴りました。金髪の短髪にダークトーンの衣装で登場したそうまは、感情を込めた歌声で観客へ「感謝の気持ちを届ける!」と誓いました。

心温まるメッセージとパフォーマンス



続いて登場した「Leben」では、彼の柔らかな歌声が響き渡り、観客は手に持った黄色のペンライトを振りながらこの瞬間を楽しみました。そうまが「この手だけは離さない」と語りかけた時、客席からは感銘を受けた様子で息を飲む音が聞こえてきました。

「Take2」では、彼の明るいパーソナリティと楽しさが全身に溢れ、観客と一体となってクラップやコールが鳴り響きました。その後のMCでも、軽やかな語り口でリスナーを楽しませ、「おまえの彼氏そうまです!」と洒落を言って会場を沸かせました。

パワフルなバラードとさらなる盛り上がり



「フライデーナイト」では、そうまの艶やかなビブラートと力強いファルセットが際立ち、最後はアカペラで最高の瞬間を作り出しました。「FUCKIN FRUSTRATION」ではファンとのコール&レスポンスがさらに加速し、彼のパワフルな歌声が会場を支配しました。

アコースティックセッションとゲストの登場



コラボレーションの場面もあり、師匠の大柴広己を迎えたアコースティックセッションでは、親密なやり取りが印象的でした。二人の深い信頼関係が感じられるパフォーマンスに、ファンは感動の眼差しを送りました。

感動的なフィナーレと未来への期待



最後の「僕だけのシリウス」では星空を眺めながら感謝の気持ちを込めて盛り上がりを見せ、アンコールでは再び「Leben」へと戻るドラマティックな展開が見られました。一緒に歌った観客と共に、素晴らしいフィナーレを迎えました。

この『Flash Back』ツアーは、そうまの表現者としての新しいスタートを感じさせる重要な一歩となりました。今後も彼の活躍から目が離せません!


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