腸も喜ぶかき氷
2025-05-26 09:37:20

220年の伝統から生まれた、腸に優しい桃とほうじ茶のかき氷

220年の歴史が作り出した新しい夏の味わい



2025年6月1日、東京都江東区にある株式会社船橋屋が、亀戸天神前本店で新たに「桃とほうじ茶のかき氷」を販売開始します。この夏の特別な一品は、船橋屋独自の「くず餅乳酸菌」を使用し、夏の爽やかさを感じられる美味しさを提供します。

くず餅乳酸菌の魅力

このかき氷の特徴は、なんといっても「くず餅乳酸菌」です。船橋屋は、江戸時代1805年から続く伝統の和菓子屋で、くず餅の原材料である小麦澱粉を450日間発酵させて作り上げる独特の技術を持っています。この過程で発見された乳酸菌が「くず餅乳酸菌®」と名づけられ、290年間の歴史を持つ特殊な発酵食文化の一環として位置付けられています。腸内環境を整える植物性乳酸菌として注目されており、健康を意識する人々から支持を受けています。

大人のための甘さ控えめ

夏の果実「桃」と、香ばしい「ほうじ茶」。この二つの材料を絶妙に組み合わせたかき氷は、暑い夏の日にぴったりな爽やかさを持っています。夏の特別メニューとして、6月から7月の限定で提供されます。冷たいスイーツを楽しみたいけれど、胃に重たいものは避けたいという方にぴったりの選択肢です。

中庭で楽しむ至福のひととき

亀戸天神前本店の風情ある中庭では、木陰の心地よい涼しさとともに、音や香りを五感で楽しむことができます。氷のふわふわとした食感や、香ばしいほうじ茶ソース、そしてみずみずしい桃の合わさった味わいは、きっと心に残るひとときを演出してくれることでしょう。

健康的な夏スイーツ

船橋屋は「冷たいものを控えたい」「でも楽しみたい」というお客様の声に応えるために、このかき氷シリーズを開発しました。保存料を使わず、発酵の力で腸に優しく整える身体にやさしいおやつとして提案されています。この新しい夏のスイーツは、ただの冷たいお菓子以上の価値を提供しており、食文化としての進化を感じさせます。

商品情報

  • - 商品名:桃とほうじ茶
  • - 販売期間:2025年6月1日(日)~7月31日(木)
  • - 販売店舗:亀戸天神前本店イートイン
  • - 販売価格:1,400円(税込)

この夏、腸に優しく、心まで涼やかにしてくれる「桃とほうじ茶のかき氷」を是非お試しください!


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