INGEBORGから新レーベル「B-I」が登場!
42年のブランドの積み重ねとそのアーカイブに敬意を表し、INGEBORG(インゲボルグ)は新たに「B-I」(Blueme Ingeborg)というレーベルをスタートさせました。この新レーベルは、PINK HOUSEの創始者・金子功が1983年に立ち上げたブランドに、持続可能なもの作りという新たな視点を加え、クリエイティブディレクター・中田優也が新たに形作ったものです。
新レーベル「B-I」の魅力がたっぷり詰まった初のポップアップストアが、2025年11月12日(水)から11月18日(火)までの間、伊勢丹新宿店で開催されます。ここでは、世界的に名高いテキスタイルの産地・尾州にフォーカスした、魅力的なコレクションがフルラインナップで展開されます。
ポップアップストアの見どころ
ポップアップストアでは、INGEBORGが大切にしている《地味だけれど華やかさを感じる服》や、《ドレス感覚を存分に活かしたアイテム》、さらには《素材の魅力を引き立てるシンプルデザイン》を体感できます。特に、本コレクションにおいては、尾州地域の織物の伝統を最大限に取り入れたアイテムが揃い、魅力的なラインアップとなっています。
例えば、真紅のウールを用い、ミニマルなシルエットで着る人を引き立てるセットアップや、粗い立体感のある織り目が印象的なツイードコートなど、ジャパンメイドの高品質な生地の美しさが際立っています。これらのアイテムは、大人の女性にふさわしい洗練されたスタイルを提供することでしょう。
コラボイベントとワークショップ
さらに、ポップアップストアでは、1981年からオリジナルな花飾りを提供している「アトリエ染花」とのコラボレーションによる、サステナブルなコサージュ作りのワークショップも開催されます。
このワークショップでは、尾州で生産過程で発生する余剰生地を使用して、オリジナルのコサージュを制作する体験ができます。参加者は、尾州特有の織物の魅力を直に感じながら、糸から生地になるまでの過程を学ぶことができます。ワークショップは事前予約制で、11月15日(土)に開催予定です。
B-Iの特徴と紹介
B-Iは、INGEBORGの新章を開くブランドで、ブランド名のB-Iはドイツ語で「花」を意味する「ブルーメ」に由来しています。各要素が美しく輝き集まり、まるで花束のようなコレクションを形成しています。デザインは、ファッションが消費財であるだけではなく、文化や人生哲学を反映するものであることを訴えかけています。
また、ローチ記念アイテムとして、尾州の余剰生地を使用した「DEMODEE」とのコラボレーションチャームも数量限定で発売されます。チャームは日常を彩るユニークな装飾品として、大人の女性にぴったりです。
このポップアップストアとワークショップは、ただの買い物の場ではなく、サステナブルなファッションを共に考え、楽しむ特別な機会です。ぜひ、伊勢丹新宿店に足を運んで、新しいファッション体験をしませんか?
開催概要
- - 期間: 2025年11月12日(水)〜 11月18日(火)
- - 場所: 伊勢丹新宿店 本館3階 コンテンポラリー/プロモーション
- - ワークショップ日: 11月15日(土) 11:00〜16:00
- - 事前予約制: 11月7日(金)10:00より予約受付開始。
- - 詳細について: ポップアップイベントページ
B-Iの新しい魅力をぜひ感じに、お立ち寄りください!