うずら卵の新商品
2025-06-12 17:09:35

大阪・関西万博で登場!国産うずら卵を使った新商品「UZU-HABI」

大阪・関西万博で注目される「UZU-HABI」



2025年6月、大阪で開催される関西万博にて、株式会社天狗缶詰が新たなイノベーションを披露します。会社の本社は愛知県にあり、長年にわたり国産うずら卵の加工に力を入れてきた同社が、大阪・関西万博の「Undiscovered Japan Festa 〜にっぽんの宝物祭り〜」に出展し、国産うずら卵を活用した新商品「UZU-HABI」を先行販売します。

この「UZU-HABI」は、どこでも手軽に美味しいうずら卵を楽しめるアイテムで、毎日のタンパク質摂取をサポートすることを目的としています。良質なタンパク質やビタミンを豊富に含むうずら卵の魅力を再発見できる新商品が揃っています。

UZU-HABIの商品ラインアップ



1. UZU-HABI DELI(ウズハビ デリ)


即席で楽しめる「UZU-HABI DELI」は、白だし醤油ジュレに包まれた国産うずら卵や新鮮な食材が入ったデリカ。調理不要で、冷たいままであるいは温めて楽しむことができます。1食あたり160gのしっかりしたボリュームがあり、約9.4gのタンパク質を摂ることができます。屋外や屋内を問わず、さまざまなシーンで活用できる商品です。価格は税込500円を予定しています。

2. UZU-HABI SWEETS(ウズハビ スイーツ)


「UZU-HABI SWEETS」は、既存のB級品のうずら卵に新たな価値を与えたギルトフリーなスイーツ。グミのような感覚でそのまま楽しめ、みるく、バナナ、黒糖味の3種類から選ぶことができます。1袋には5つの卵が入っており、約5.4gのタンパク質を摂取可能です。この可愛らしい一品は、食べる楽しさを提供します。税込価格は350円の予定です。

3. UZU-HABI SPREAD(ウズハビ スプレッド)


食品ロスを軽減する取り組みの一環として誕生した「UZU-HABI SPREAD」は、規格外のうずら卵から作られたクリーミーな万能調味料です。濃厚な味わいで、コーンポタージュのような口当たりが楽しめます。1袋には9個分のうずら卵が含まれ、8.4gのタンパク質を摂取することができます。税込450円の価格で、毎日の食生活に追加したい一品です。

万博出展の意義


天狗缶詰は、日本の誇る名産品であるうずら卵に新たな価値を見出すことを目指し、この万博に参加します。イベントを通じて、日本のうずら卵を多くの人に知ってもらい、国産の農家や業界全体の活性化につなげたいとの思いがあります。特に、2024年には給食での事故や飼料高騰等が影響し、うずら卵業界が厳しい状況にありますが、その苦境を乗り越える起爆剤となることを期待しています。

天狗缶詰について


天狗缶詰は、全国の学校や外食産業に向けた業務用加工食品の販売を行う企業で、うずら卵の水煮・加工品のトップシェアを誇ります。また、秋葉原の名物「おでん缶」の製造でも知られています。最近では、新商品開発に力を入れる中、地域の宝物を育てるプロジェクト「にっぽんの宝物」にも参加するなど、幅広い展開を見せています。

お問い合わせ


今年の万博に関する取材や開発に関するコラボレーションに関心がある方は、天狗缶詰の営業本部までご連絡をください。国産うずら卵の魅力を、皆さんと共に広めていきたいと考えています。


画像1

画像2

画像3

画像4

画像5

画像6

画像7

画像8

画像9

画像10

画像11

画像12

画像13

画像14

関連リンク

サードペディア百科事典: 天狗缶詰 うずら卵 UZU-HABI

トピックス(その他)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。