12月20日の特別講座でしょうゆの魅力を探る
来る12月20日(土)、キッコーマン国際食文化研究センターが主催する特別食文化講座「しょうゆの変遷~しょうゆ博士が見つめた50年~」が開催されます。東京都内のキッコーマン東京本社KCCホールにて、14:00からスタートします。この貴重な講座では、 acclaimed しょうゆ博士こと舘 博氏が、しょうゆの歴史とその変遷について詳しく説明します。
しょうゆが担う役割
しょうゆは、日本の食卓に欠かせない調味料であり、家庭料理から高級レストランまで幅広く使用されています。しかし、皆さんはこの調味料の進化の歴史についてどれほど知っていますか?この講座では、過去50年にわたるしょうゆの変化と文化的重要性に焦点を当てます。
講師の紹介
講師の舘 博氏は、東京農業大学の名誉教授であり、しょうゆやみりんの研究において数々の栄誉を得てきた専門家です。彼の40年以上にわたる研究の集大成とも言えるこの講座では、農林水産大臣賞を受賞したしょうゆの「きき味」体験も実施されます。実際にその味を体験することで、視覚だけでなく味覚でもしょうゆの奥深さを感じていただけます。
参加方法について
この講座は、会場参加が定員28名限定で行われますので、興味のある方はぜひお早めにお申し込みください。また、物理的に参加できない方のために、YouTubeライブ配信も実施されるため、遠方の方でも視聴可能です。申し込み後は、事務局からライブ視聴用のURLが送られますので、事前にご準備をお願いいたします。
申込締切
なお、会場参加を希望される方の申し込み期限は、12月10日(水)23:59までとなっており、多数の応募があった場合は抽選が行われるとのことです。また、YouTubeライブをご視聴希望の方は、12月20日(土)の講座開始時刻までに申し込みを完了してください。
まとめ
日本の伝統的な調味料であるしょうゆについて、多くの知識を得るチャンスです。食文化に興味のある方は、ぜひ参加してみてはいかがでしょうか。申し込みはキッコーマン国際食文化研究センターの公式ウェブサイトから行えます。皆様のご参加を心よりお待ちしております。