関西万博で楽しむ雪の恵み
関西万博が開催されるこの夏、特別な体験が待っています。新潟県南魚沼市からやってきた、雪の冷気を味方にした美味しいお米やこめ油が楽しめるチャンスです。6月20日から23日まで、万博のメイン会場「WASSE」で「雪室食品」の販売イベントが行われ、南魚沼の豊かな雪を活かした「雪温精法」に基づく製品が目白押し。
雪の力で美味しさを引き出す「雪温精法」
南魚沼市の「株式会社吉兆楽」が特許を取得している「雪温精法」は、お米の美味しさを長期間保つ秘密技術です。雪蔵で保存されたお米は、温度変化による品質の低下を防ぎ、最適な環境下で、美味しさがしっかりと守られます。この技術によって南魚沼産のこしひかりがどれほど美味しいのか、ぜひ万博で実感してください。
暑さを忘れる涼やかな雪体験
大都会・大阪で、期間限定の「雪蔵倉庫」ブースでは、触れるとひんやりと心地よい雪の体験が待っています。本物の雪に包まれ、暑い夏を忘れさせてくれるような贅沢な時間。雪の冷却効果を活かした最新技術もぜひチェックしてみてください。環境に優しい持続可能な食品保管方法が注目されています。
スペシャルトークイベント
6月22日には南魚沼市長と専門家による特別なトークイベントも開催され、地域の魅力や未来について語られます。参加者は、南魚沼の人々のリアルな想いや課題を直接聞く貴重な機会です。
お楽しみの商品紹介
1.
南魚沼産こしひかり450g
特別な「雪温精法」と「氷温熟成」によって、ふっくらとした食感と自然な甘みを持つ南魚沼産こしひかりが、万博限定で購入できます。このお米は温度変化を防ぎ、いつでも新鮮な風味を堪能できる逸品です。
2.
雪こめ油一番しぼり180g
南魚沼で保存された米から作られた「雪こめ油」は、体にも優しい特別な一番絞りの油です。雑味がなく、自然な風味を感じられ、健康志向の方にもピッタリ!ドレッシングや調理に大変重宝します。
ぜひ万博へお越しを!
SDGsをテーマにしたこの企画は、南魚沼の雪の魅力を皆さんに伝える場でもあります。関西万博でのこのユニークな体験をお見逃しなく、大阪で南魚沼の新しい魅力をぜひ感じ取ってください。詳細は
吉兆楽の公式サイトもチェックしてみて!