ABEMAオリジナルドラマがアジア最大のテレビ賞にノミネート!
新しい未来のテレビとして知られるABEMAが、いよいよその名をアジア圏で広めました。なんと、2作品のオリジナルドラマが
「30th Asian TELEVISION AWARDS」の「ベストオリジナルドラマシリーズ(OTT)」部門にノミネートされたのです。このニュースは、多くのファンや関係者にとって大きな喜びをもたらしています。
ノミネート作品の概要
ノミネートされた作品は、
- - 『透明なわたしたち』
- - 『警視庁麻薬取締課 MOGURA』
の2つです。これらのドラマはそれぞれ、独自の物語とキャラクターで視聴者を魅了しました。
透明なわたしたち
『透明なわたしたち』は、視聴者に「もしも高校時代の同級生が凶悪事件の犯人だったら?」という思考を促すサスペンスドラマです。主人公の碧は、身元不明の青年による凶悪事件の背後に潜む真実を追い求めます。この作品は、社会派群像サスペンスとして、現代の若者たちの不安や孤独を巧みに描写しており、多くの共感を得る要因となっています。福原遥をはじめ、小野花梨や伊藤健太郎などの若手俳優が脇を固め、リアルなドラマを展開します。
視聴者からは「今の時代を反映した内容」と好評を博し、深いメッセージ性が高く評価されています。
警視庁麻薬取締課 MOGURA
一方、もう一つのノミネート作品『警視庁麻薬取締課 MOGURA』は、ラッパーの漢 a.k.a. GAMIが語った実話に基づいた物語です。現役の警察官である主人公が、麻薬摘発のためにラッパー集団に潜入捜査を行うというユニークな設定が特徴。主役を務める般若のラップのスキルも見どころです。このドラマでは、今までに見たことのない新たなHIPHOPエンタメ系ドラマとして、視聴者を惹きつけています。
受賞への期待
ノミネートを受けて、両作品の制作陣からは感謝のコメントが寄せられました。『透明なわたしたち』の松本優作監督は、「素晴らしいキャストとスタッフの力を結集し、国際的なアワードへのノミネートを心から嬉しく思います」と話しています。また、『警視庁麻薬取締課 MOGURA』の企画・プロデュースを担当した鈴木おさむは、「このプロジェクトがこんなにも評価されるとは思っていなかった。それに賞を獲りたい!」と期待感を表しています。
視聴のチャンス
この栄えあるアワードは、2025年11月29日にジャカルタで開催され、最優秀賞が発表される予定です。ABEMAのこれらのオリジナルドラマは、現在も見逃し配信中ですので、お見逃しなく!
各作品のリンクを下記にてご紹介します:
この機会に、ABEMAのオリジナルドラマの魅力をぜひ体感してみてください。