青森屋とCyberomiXのコラボ！美味しい果物の魅力を探る

2025年9月8日、京都のラジオ局Radio Mix Kyoto FM87.0で、注目のラジオ番組「CyberomiXの京都あれこれ解析中！」が最初の5回目の放送を行いました。この回のゲストには、独自のスタイルで話題を集めている店舗を持たない果物屋「青森屋」の小笠原知徳店主をお迎えしました。

「青森屋」の独自のスタイルとは？

果物は私たちの生活に欠かせない食品ですが、店舗がない果物屋さんというと、どんなシステムなのでしょうか？小笠原さんによると、店舗を持たないことには明確な理由があるとのこと。

「果物を直接販売することによるロスをなくして、すべてをお客様に直接届けるスタイルを選びました」と小笠原さんは語ります。近年、配達サービスの需要が高まる中、彼はこの新たな販売方法に踏み切ったのです。京都の伝統的な振り売りというスタイルからインスパイアを受けた青森屋は、古き良き文化を受け継ぎながら新しい販路を切り開いて奉仕しています。

4代目の信頼と伝統

青森屋は、小笠原さんで4代目という家族経営の店舗。新鮮な果物を生産者から直接顧客へ届けるそのスタイルは、お客様との信頼関係を大切にし、長い歴史を持つ伝統的なカラーを持っています。京都には、平安時代から続く振り売り文化があり、彼の果物屋はその魅力を現代に受け継いでいるのです。

CyberomiXとの素晴らしい出会い

CyberomiXと青森屋の関係は、意外なところから始まりました。こちらの番組のパーソナリティーである嵯峨根さちこさんと、青森屋の小笠原さんが保育園の保護者同士であることがきっかけで、両者は親交を深めました。今年の春には、CyberomiXの福利厚生の一環として、社員向けにフルーツサンドを提供してもらうことになり、キッチンでのその場調理という贅沢も実現しました。

フルーツサンドの日には、社内がフルーツの香りや社員の笑顔で溢れるようになりました。さらには、青森屋さんが定期的に会社へ旬の果物を配送してくれるようになり、社員は自分のお気に入りの果物を選んで楽しむことができています。この新しい試みは、社員の交流や健康促進にも寄与しています。

青森屋に会えるイベントのお知らせ

気になる皆さんへの朗報があります！10月12日から13日まで、洛北阪急スクエアの地下1階で青森屋がイベントに出店します。多様な果物が揃うこのイベントでは、ユニークな品種からお値打ち品まで多彩に取り扱う予定です。青森屋の果物の美味しさを直接体感できる貴重な機会ですので、ぜひ足を運んでみてください。

さらに、青森屋さんとの出会いの場はこのイベントだけではありません。詳細な情報は、青森屋のInstagramで確認できます（こちら）。

まとめ

「CyberomiXの京都あれこれ解析中！」では、青森屋さんの物語を通じて、彼らが果物を通じてどれだけの喜びを創出しているかがよく分かりました。店舗を持たずにむしろあちこちに果物を届けることで、人々に幸せをもたらすこのスタイルは、注目に値するビジネスの形です。

これからも青森屋さんの活動に注目し、たくさんの人々が彼らの果物を手に取り、その美味しさを楽しむことを期待しています。次回の放送もお楽しみに！