埼玉県産紅茶と蜂蜜の特別ギフトセット登場！若者支援の新たな取り組み

埼玉県産紅茶と蜂蜜のギフトセットが登場！

一般社団法人コンパスナビが運営する蜂蜜ブランド「BEE STORY」が、埼玉県産の紅茶と蜂蜜を組み合わせた特別なギフトセットの販売を開始します。この取り組みは、養蜂プロジェクトを通じて、児童養護施設や里親のもとを巣立った若者たちの支援を目的としています。すでにインパクトのある事業として注目を集めています。

ギフトセットの詳細

新しく発売されるギフトセットには、埼玉県産の無添加蜂蜜「百花蜜」と、12回もイギリスの「GreatTaste Awards」を受賞した実績を持つ純日本紅茶が使用されています。内容は、はちみつスティックと紅茶2種類のボックス入り。以下の内容で販売されます：

- はちみつスティック：内容量2.5g × 18本、賞味期限約2年
- 紅茶の種類：アールグレイ×3個、オレンジペコ×3個、賞味期限約1年

このギフトセットは、公式オンラインストア及び近日発表されるeコマースサイト「TANP」で購入可能です。

特典付きキャンペーン！

さらに、公式オンラインストアでギフトセットを購入した先着50名には、特別なオリジナルパッケージの紅茶が贈られます。このパッケージは、廃棄予定だった点字用紙を使用し、地元の障害者支援団体「福祉ネットワークさくら」との協力によって製作されました。廃棄物を活用しながら地域福祉を推進する、心温まる取り組みです。

BEE STORYの理念

「BEE STORY」は、児童養護施設や里親から巣立った若者たちの自立を支えるプロジェクトから生まれました。こうした若者たちは、社会に出た後も十分な支援を受けられず、孤立感を抱くケースが少なくありません。そこで、希望を持たせ、自立を促すために、養蜂から商品づくり、販売までの過程を通じて支援を行っています。