Pascoの「麦のめぐみ」全粒粉食パンがリニューアル！健康感がさらにアップ

Pascoの「麦のめぐみ」全粒粉入り食パンが進化！

敷島製パン株式会社（Pasco）が、2025年6月1日（日）より「麦のめぐみ全粒粉入り食パン」のリニューアル版を発売します。この新たなバージョンは、東北、関東、中部、関西、中国、四国、九州地区で手に入れることができます。

健康志向の高まりとニーズの多様化

近年、食事パンに対する消費者のニーズは多様化しており、特に健康に良いとされる商品の人気が高まっています。Pascoが提供する「バラエティブレッド」シリーズも、全粒粉やライ麦を使用した商品が多くのお客様から支持を受けています。このリニューアルは、そんな市場の声に応える形で進められました。

「麦のめぐみ全粒粉入り食パン」のリニューアルポイント

新しく生まれ変わった「麦のめぐみ全粒粉入り食パン」は、以下のポイントを持っています。

1. 全粒粉比率の向上
従来品に対し、国産小麦「ゆめちから」の全粒粉を追加。全粒粉の風味をこれまで以上に楽しむことができるようになりました。

2. しっとり感の持続
配合を見直すことで、生地のやわらかさとしっとり感が長持ちするようになっています。

3. 食物繊維量の増加
1枚当たりの食物繊維がこれまでの3.3gから4.1gに増加。健康に配慮した方に嬉しいポイントです（6枚スライスの場合）。

4. 新たなパッケージデザイン
「和小麦」ロゴを新しく配置。商品中には国産小麦が9%使用されています。

この全粒粉入り食パンは、Pascoの「バラエティブレッド」シリーズの中でも特に人気が高く、さらに美味しさを追求した一品です。

国産小麦への愛

Pascoの「和小麦」と名付けられたこの取り組みには、国産小麦への深い想いが込められています。生産者や研究者とのつながりを大切にしながら、パンや菓子づくりに取り組むPascoは、知識や技術の蓄積を基に、国産小麦を用いた商品を展開しています。「和小麦」は、このような想いを象徴するマークです。

「和」に込められたメッセージ

- 和：日本固有のもので、自然や文化を表現。国産小麦の上質さを示します。
- 和える：Pasco独自の技術で、最適な小麦を選びブレンドしています。
- 輪：国産小麦の生産を支え、そのサイクルを未来に渡って続ける意義があります。

商品情報

リニューアルされた「麦のめぐみ全粒粉入り食パン」は、5、6、8、10枚スライス、そして3枚入りで展開され、価格はオープンです。販売は全国のスーパーやドラッグストアで行われます。

Pascoは、皆さんにおいしい国産小麦のパンを届け続けることを目指しています。詳しくはPascoの和小麦のサイトをご覧ください。