デスノート再演の魅力
2025-10-15 13:58:21

世界中で魅了する『デスノート THE MUSICAL』再演の魅力に迫る!

世界中を魅了する『デスノート THE MUSICAL』登場!



2025年11月、東京建物 Brillia HALLにて上演される『デスノート THE MUSICAL』の製作発表が10月9日に行われました。この舞台は、日本発オリジナルミュージカルとして、世界中で数々のファンを魅了し続けています。

製作発表には、夜神 月役の加藤清史郎、渡邉 蒼をはじめとする8名のキャストが登壇しました。彼らが披露した劇中曲「デスノート」「ゲームの始まり」「哀れな人間」は、観客を一瞬で引き込む力がありました。特に、加藤清史郎と渡邉 蒼によるダブルキャストの演技は圧巻で、ノートがもたらす力を正義のために使おうとする高校生の内面を見事に表現していました。

キャストの熱い思い



この公演は10周年を迎える特別な意味を持ちます。初演のオリジナルキャストである浦井健治と濱田めぐみが8年ぶりに帰ってくることも話題です。新たな才能が加わり、それぞれの役に挑むキャストたちの意気込みが感じられました。

加藤清史郎(夜神 月役)


「デスノート」という作品が自分にとってどれほどの価値があるかを実感しました。歌の難しさもありますが、その中で生まれる快感や楽しさを見つけていきたいです。」

渡邉 蒼(夜神 月役)


自身の父から「お前は月をやるんだ」と言われ、その言葉が実現したことへの驚きと喜びを語りました。身近な人々の期待を背負い、全力で役に向き合う決意を示しました。

三浦宏規(L役)


長年憧れていた役に挑むことができ、「夢が叶った」と語る彼は、猫背の姿勢にも苦戦中とのこと。役作りの過程での苦労や楽しさが垣間見えました。

スリリングなストーリーの醍醐味



『デスノート』は、2003年から2006年まで「週刊少年ジャンプ」で連載され、多くのメディア展開を果たした人気漫画です。今回のミュージカル版は、フランク・ワイルドホーンが手掛ける魂を揺さぶる音楽と、栗山民也の独創的な演出のもと、原作の緊迫感を舞台に昇華させています。2015年に日本での世界初演以来、国内外で高い評価を得ており、期待が高まる中での再演も待たれます。

10周年記念の特別企画



公演に向けた準備も進む中、特別企画が用意されています。来場者にはオリジナルステッカーがプレゼントされたり、カーテンコールの一部を撮影できる企画も。さらに、アフタートークイベントでは、キャストたちの貴重な裏話を聞ける絶好の機会も設けられています。

チケット情報



現在、東京公演のチケットはホリプロステージで販売中です。また、2025年11月29日、30日には台湾公演が、10月14日からは韓国公演も予定されています。このミュージカルを通じて、世界中に広がる『デスノート』の魅力をぜひ体感してみてください。

『デスノート THE MUSICAL』は、2025年11月24日から12月14日までの間、東京での公演を皮切りに、それぞれのキャストの情熱や演技力が詰まったパフォーマンスが展開されます。今後の公演に期待が高まります!


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