環境に優しいドクターブロナーのマジックソープ詰め替えリフィルが新発売！

ドクターブロナーの新たな挑戦、マジックソープ詰め替えリフィル

アメリカ発のオーガニックソープブランド、DR.BRONNER'S（ドクターブロナー）が、プラスチック使用量を82%削減した「マジックソープペパーミントリフィル」を6月1日から日本で販売します。これにより、環境に優しい製品の普及が期待されます。さあ、どのような魅力が詰まっているのか、早速その詳細を見ていきましょう。

新しいマジックソープは環境に配慮

ドクターブロナーは、創業77周年を迎え、環境問題への意識がますます高まっています。今年の新製品である「マジックソープペパーミントリフィル」は、他の既存の再生プラスチックボトルと比べて、プラスチック使用を82%削減。これにより、持続可能な社会への第一歩を踏み出しました。

会社のCEOであるDavid Bronnerは、「プラスチックボトルがこれ以上増えないように」という思いを込めて、今回の詰め替え用カートンを開発したと語っています。これは、環境への影響を真剣に考慮した結果のひとつです。

詰め替え用ボトルに隠されたエコの秘密

特に注目したいのが、リフィル用のパッケージです。紙製パッケージには、69%のFSC認証紙が使用され、環境に優しい製品が提供されています。また、内部には薄いプラスチックライナーが採用されており、石けんをしっかりと保持しながら、可能な限りプラスチック使用を削減しています。

「ドクターブロナーの思いやりは、私たちのお客様の声に応えるための重要なステップです。」とMichael Bronner社長も述べています。このリフィルを使うことで、環境保護に対する貢献ができるだけでなく、使用感も大幅に向上しています。