#Roll Sloth #井上寛太 #カリンババンバン

下北沢の新たな舞台、『カリンババンバン下北沢』が開幕！

「Roll Sloth 下北沢店」の人気スタッフ、井上寛太さんが主宰するパフォーマンスユニット「団体」による新作舞台『カリンババンバン下北沢』の上演が決定しました。この舞台は、下北沢という街の魅力を存分に生かした内容になっているとのことです。

井上寛太さんの魅力

井上寛太さんは1998年生まれの若手演出家で、早くから舞台芸術や現代アートに触れてきました。2020年には国際芸術祭『東京ビエンナーレ2020/2021』でアーティストとアートを繋ぐプロジェクトのコーディネーターを務め、以降も演劇団体「団体」として新しい視点での演出に挑戦しています。これまでにも『遅れてくるなよ、メロス』や『どんとうぉ〜り〜!!!!!!!』で観客を魅了し、2023年の「しながわ運河まつり」ではメインメンバーとして地域活動にも貢献。その活動は各行政からも高い評価を得ています。

加えて、2025年9月には「幕ゲキ!! 〜monday wars〜」の演出も手掛ける予定ですので、彼の今後の活動から目が離せません！

舞台『カリンババンバン下北沢』の詳細

この舞台の公演は、2025年3月21日から23日までの3日間、下北沢のForEverで行われます。井上寛太さんや団体のメンバー、徳田美佳さんと共に、観客を惹きつけるパフォーマンスが期待されています。

公演情報

• - 日時: 2025年3月21日（金）～3月23日（日）
• - 会場: ForEver（下北沢）
• - 出演者: 井上寛太、徳田美佳
• - チケット: 前売り2,500円（1ドリンク付き）、当日2,800円、リピーター1,500円、オンライン配信1,000円（配信期間：4月1日～4月30日）
• - お問い合わせ: dantai.tmik@gmail.com

物語の概要

舞台は、下北沢を舞台にした物語です。ストーリーの主人公、下田トワは34歳の無職男性で、祖母と二人三脚の生活をしています。彼はおばあちゃんの助けを受けながら、世にも珍しいカリンババンドとして活動しているものの、なかなか注目を集めることができません。そんな彼が、とある珍しい古着と出会うことで物語が急展開します。この出会いが果たして彼の人生をどう変えるのか、注目が集まります。

団体について

「団体」は2022年に旗揚げされたクリエイティブ集団で、常に新たな表現に挑戦し続けています。彼らの「私たちにしかできない」「面白い作品づくり」という理念は、多くの観客に共感を呼んでいます。

Roll Sloth 下北沢店について

Roll Sloth 下北沢店は、さまざまなアーティストたちが個々のスキルを発信する場として知られています。ここでは革新的なメニューを楽しめ、さまざまなイベントも実施されています。下北沢という活気ある街の雰囲気と共に、多彩なアートに親しむことができるのが魅力です。

ぜひ、井上寛太さんの新たな挑戦を見逃さず、舞台『カリンババンバン下北沢』を観に行ってみてください！

関連リンク

サードペディア百科事典: Roll Sloth 井上寛太 カリンババンバン